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脱「臆病」入門 自分をすり減らさず満足な毎日を過ごすための実践術
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脱「臆病」入門 自分をすり減らさず満足な毎日を過ごすための実践術

松本圭介【著】

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脱「臆病」入門 自分をすり減らさず満足な毎日を過ごすための実践術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 すばる舎リンケージ/すばる舎
発売年月日 2012/02/24
JAN 9784799100790

脱「臆病」入門

¥1,540

商品レビュー

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2016/01/01
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「人にがっかりされると傷つく」「まわりの目が気になって自分を変えられない」「もし、○○だったらと思うと上の空に」……。そんな臆病に振り回されて、思うとおりに動けない人は多いもの。 本書では、臆病の三大原因、「自信不足」「自意識過剰」「存在の不安」をじんわり鎮めるブッダの教えを大公開。 大切なのは、「気持ち」と「行動」が離れないこと。自分をすり減らさずに、満たされた毎日を送るための実践術です。 臆病とは?   臆病=自信不足+自意識過剰+存在の不安 臆病と慎重の違い   臆病とは意識が自分に向かうこと。   慎重とは意識が周りに向かうこと。 あきらめるとは?   「ありのままにみる」=「明らかに見る」=「あきらめる」 自分の気持ちとそぐわない行動に出てしまうことは、誰しも経験したことがあると思います。日常にひそむ小さな臆病から脱出できたら、自分で自分の行動をストップさせることもなくなるはず。そうすれば、きっといろんなことが少しずつ前に進むのではないでしょうか。 ●主な内容 第1章 「臆病が瞬間瞬間の幸せを損ねている 第2章 「自分だけの行動基準」をもつ 第3章 「こうありたい自分」に操られない 第4章 奪い合いの人間関係から距離を置く 第5章 「変わる」ことに罪悪感を持たない 第6章 自然体の自分から離れないための、生活改善

Posted by ブクログ

2012/05/23

「臆病」 一般的には怖がりのことを指しますが、何かにつけて自信がないですとか逃げぐせがついてたりですとか「自分が不安定」な方に向けて書かれた良書です。 まず自信の付け方、なぜ自信がないのか?あるいは不必要なまでに自分を盛って人と接するのか?そこからなぜ自分をわざわざ苦しめるのか?...

「臆病」 一般的には怖がりのことを指しますが、何かにつけて自信がないですとか逃げぐせがついてたりですとか「自分が不安定」な方に向けて書かれた良書です。 まず自信の付け方、なぜ自信がないのか?あるいは不必要なまでに自分を盛って人と接するのか?そこからなぜ自分をわざわざ苦しめるのか?と言ったことを丁寧に解きほぐしていく構成です。 僕は自分を臆病だとは思っていませんでしたが、読了して「何だ自分は臆病だったんだ」と気付かされました。 人は誰しも「臆病」。 そこから少しでも抜け出せるように出来る良書です。

Posted by ブクログ

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