1,800円以上の注文で送料無料

グレイヴディッガー 角川文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-04

グレイヴディッガー 角川文庫

高野和明【著】

追加する に追加する

グレイヴディッガー 角川文庫

748

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 中世の魔女裁判期に登場した殺人鬼「グレイヴディッガー(=墓堀人)」をまねた猟奇的な殺人事件が続いた。煮えたぎった浴槽に浮かぶ変死体。偶然にもそれを発見してしまった八神は、何者かに追われることになる。詐欺師だった八神は今までの悪行を改心し、人生初の人助けとして「骨髄ドナー」に登録していた。追っ手をかいくぐっての逃亡劇。八神ははたして無事病院にたどり着けるのか・・・。痛快ノンストップサスペンス!
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/02/25
JAN 9784041001646

グレイヴディッガー

¥748

商品レビュー

4.1

72件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/11/16

2024.11.16 読了 八神俊彦は自らの生き方を改めるため、骨髄ドナーとなり白血病患者の命を救おうとしていた。だが、都内で連続猟奇殺人が発生。事件に巻き込まれた八神は患者を救うため、命がけの逃走を開始する――。 もの凄くエンターテイメント性の高いフィクションなんだけど政治...

2024.11.16 読了 八神俊彦は自らの生き方を改めるため、骨髄ドナーとなり白血病患者の命を救おうとしていた。だが、都内で連続猟奇殺人が発生。事件に巻き込まれた八神は患者を救うため、命がけの逃走を開始する――。 もの凄くエンターテイメント性の高いフィクションなんだけど政治家や公安や警察検察組織の闇深さは現実にあり得そうでめっちゃ怖い!けどハラハラドキドキの展開で面白い!

Posted by ブクログ

2024/09/18

この本を読み終えて筆者説明を読んでビックリした。 作者は私が生涯一番面白かった本「ジェノサイド」を書いた人だったからだ。(No1なのに作者名知らないなんて…) 高野和明氏は「13階段」を書いた人と認識してた。 (ミステリーにハマったきっかけの本) まさか「ジェノサイド」=「13階...

この本を読み終えて筆者説明を読んでビックリした。 作者は私が生涯一番面白かった本「ジェノサイド」を書いた人だったからだ。(No1なのに作者名知らないなんて…) 高野和明氏は「13階段」を書いた人と認識してた。 (ミステリーにハマったきっかけの本) まさか「ジェノサイド」=「13階段」なんて…(⊙⊙)!! 今回から好きな作者は「高野和明さんです」と言おう! で、この本もやはり面白かった。 最初から最後までハラハラして胸がキュンとして心が熱くなって大忙しだった。 主人公がいいね〜 しかし作者は振り幅が大きいね。同じ人が書いたなんて信じられない。 すごい! 私今新たな発見にとっても興奮してます。

Posted by ブクログ

2024/05/25

相変わらずこちらの知識欲を満たしてくれる上に、伏線回収が多く読んでいて楽しかった。13階段を好ましく感じた人は好きな作品だと思う。 ただ一つ、最後の結末だけ腑に落ちていない。ネタバレを含めた感想やネット記事を読み漁ったが納得出来る答えが見つからなかった。刑事の予感していた結末と解...

相変わらずこちらの知識欲を満たしてくれる上に、伏線回収が多く読んでいて楽しかった。13階段を好ましく感じた人は好きな作品だと思う。 ただ一つ、最後の結末だけ腑に落ちていない。ネタバレを含めた感想やネット記事を読み漁ったが納得出来る答えが見つからなかった。刑事の予感していた結末と解釈していいものか……?それにしては非現実すぎて納得出来ないため解説記事やブクログに名探偵が現れるのを気長に待とうと思う。

Posted by ブクログ