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祝言日和 酔いどれ小籐次留書 幻冬舎時代小説文庫
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祝言日和 酔いどれ小籐次留書 幻冬舎時代小説文庫

佐伯泰英【著】

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祝言日和 酔いどれ小籐次留書 幻冬舎時代小説文庫

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2012/02/09
JAN 9784344418196

祝言日和

¥660

商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2017/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<酔いどれ小籐次留書>シリーズ第17弾。 日頃お世話になっている久慈屋の跡取り娘のおやえと、番頭浩介の祝言が迫り忙しい中、秀次親分からまたしても助けを求められる。 研ぎの仕事に精を出そうと頑張っている小籐次だが、秀次親分とその上役に外堀を埋めるようにして手助けするしかないようにされていく。 保雅、また出てきたなと思ったら、暗にお上の手助けせよって言ってる。 ちょっと好感度落ちたね。 この間助けてもらったばかりで、他の人の手助けもしろって、図々しいなぁ…。 お上も、いくら手強い相手だからって、民間人に助け求めて死んだらどーすんの?って思う。 まぁ、小説ですからトラブル起きないと話が盛り上がりませんけども。 面白くないわけではないのだけど、イライラしてしまう短気なわたし。 小籐次もおりょうさんに再三、望外川荘で暮らしてほしいって言われてるのに断り続け、祝言についてもいい返事しないし、いくらおりょうさんの為を思ってとは言え、やることだけはやってるのになんじゃそりゃと思う。 結局こっそり、いやひっそりと二人だけの祝言をあげた。 いや、面白いんですけどね…。

Posted by ブクログ

2013/11/09

子供の世話とお仕事と結婚の三題噺ってところ。 子供が育っていくことで、ちゃんと年寄りが年寄りになっていく感じが良いですね。 他のシリーズは、主人公が元気すぎて。(^^; 花嫁道中のシーンが綺麗で良かったです。

Posted by ブクログ

2013/10/27

相も変わらず小藤次の回りでは事件が連発しております。 シリーズ17巻ですが、飽きもせずに楽しく読んでます。

Posted by ブクログ

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