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僕の妹は漢字が読める(3) HJ文庫
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僕の妹は漢字が読める(3) HJ文庫

かじいたかし【著】

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僕の妹は漢字が読める(3) HJ文庫

680

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ホビージャパン
発売年月日 2012/01/31
JAN 9784798603445

僕の妹は漢字が読める(3)

¥680

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2017/03/22

萌えと昔のものが残った、ふた区画が存在する日本。 そして主人公には、いなかったはずの実妹が存在した。 未来の日本は、妹という存在は兄に恋愛感情を抱いて 迫らねばならないのか? と疑問に思う展開に。 中学生とはいえ、最初からその状態でいるのは こちらに染まっている、と言えるのかと...

萌えと昔のものが残った、ふた区画が存在する日本。 そして主人公には、いなかったはずの実妹が存在した。 未来の日本は、妹という存在は兄に恋愛感情を抱いて 迫らねばならないのか? と疑問に思う展開に。 中学生とはいえ、最初からその状態でいるのは こちらに染まっている、と言えるのかと。 最後の方の、主人公の疑問。 利用されていると言われれば、確かに! 状態。 しかしそれを言うなら、自分も利用しているのでは? 後で実態が分かるわけですが、自業自得、とも。

Posted by ブクログ

2014/09/08

三巻まできてまだ世界観になれることができない。それくらい強烈な内容だ。ストーリーはヒロインの三角関係なのだが主人公含め、独特な感性の持ち主が多く、新鮮に映る。

Posted by ブクログ

2012/03/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

#novel もうびっくりするくらいアレなんですが、不思議と硬派な文学論文化論も語られる。 外来の漢字からひらがなが生まれ、外来語を取り入れ、現在の日本語に至る。漢文書き下しからスタートした文学が、時々のトレンドを取り入れ、現在の雑多な文学に至る。その過程には、変化への反発、未来への志向があり、それら全ての蓄積こそが文化である。と。 なんちゃって。

Posted by ブクログ

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