- 新品
- 書籍
- 書籍
龍馬暗殺の黒幕は歴史から消されていた 幕末京都の五十日
1,980円
獲得ポイント18P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 彩流社 |
発売年月日 | 2012/01/21 |
JAN | 9784779117626 |
- 書籍
- 書籍
龍馬暗殺の黒幕は歴史から消されていた
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
龍馬暗殺の黒幕は歴史から消されていた
¥1,980
在庫なし
商品レビュー
2
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
主張されている論= 龍馬暗殺の黒幕は土佐藩で、その中でも 佐幕派の寺村左膳が中心となり、会津藩の手代木勝任、その実弟の見廻組・佐々木只三郎、更には伊藤甲子太郎暗殺の交換条件として新撰組の近藤勇も絡んでいた、という説は非常に面白い。 確かに土佐藩の目の前で行われてる暗殺には違和感があるし、天誅が行われてた時代より時代がずれてるから、龍馬などの不逞浪士を抹殺するメリットや余裕が見廻組や京都所司代、京都のあらゆる機関にそんな余裕がないという説も面白い。 ただまぁちょっとその説に繋げたいがために無理やり感はどうしても拭えない。薩長のクーデターに土佐が気づけなかったのを幕末の情報伝達ラグと書いてたけど、うーん?本当にそうなんだろうか? 時差はあるだろうけど、流石に噂はあって、噂があったら吟味するのがその時代では? あと誤字がとにかく多すぎる、うん。苦笑 まぁそんなことを抜きにしても、龍馬暗殺は本当に謎で、単純に殺されただけではないんだろうなと ひしひしとそれは伝わります。 どれだけ色々思案しても、本当の真実は、龍馬さん達にしかわからないんだろうなぁ。
Posted by