![政治哲学 ブックガイドシリーズ基本の30冊](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001677/0016779806LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 人文書院 |
発売年月日 | 2012/01/20 |
JAN | 9784409001080 |
- 書籍
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政治哲学
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政治哲学
¥1,980
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
政治学とは何か?政治学は,何を扱うべきか? 僕にとって、それは、現実の政治権力であり、人間社会での一般的な意味での権力、フーコーの提唱した権力概念であったが、後半で紹介されている書によって、政治哲学の扱う政治、権力の広さに目を開かされた。
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最近のお気に入りの「基本の30冊」シリーズ。「文化人類学」と「グローバル政治理論」に続いて3冊目。 基本といいつつ、選ばれている本は個性的なものが多いし、比較的最近の本にも結構なボリュームが入っているのが、このシリーズの特徴かな。 先に、「グローバル政治理論」を読んだんだけど...
最近のお気に入りの「基本の30冊」シリーズ。「文化人類学」と「グローバル政治理論」に続いて3冊目。 基本といいつつ、選ばれている本は個性的なものが多いし、比較的最近の本にも結構なボリュームが入っているのが、このシリーズの特徴かな。 先に、「グローバル政治理論」を読んだんだけど、やはりこちらの「政治理論」の方が、ベーシックな感じかな。 テーマごとに章立てされているので、ウェーバーとフーコーの本が並んでいたり、アリストテレスやロールズと並んでデリダがいたりと紹介されている本の並びを見るだけでも、ワクワクする。 このシリーズの中では、一番、読みやすかったかな。 編著ではなく、単著なので、著者の意図が伝わってきて、おもいしろい。
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政治哲学の基礎となる30の著作を紹介する本。発行年日が近いこともあって読みやすかった。哲学の名がつくもの古代ローマは避けて通れないんやな・・
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