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ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2011/12/26 |
JAN | 9784309020792 |
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ダーティ・ママ、ハリウッドへ行く!
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商品レビュー
3.4
21件のお客様レビュー
面白かった。 二人の刑事があり得ない行動をとる。 多分、警察官としては実際にはありえない行動だろう。 でも、読者の期待に沿って、二人の警察官は正義のために動く。 二人の刑事はこうあってほしい と読者が思う行動を、二人の主人公がとるのだ。 となると、読まずにはいられない。 サクサク...
面白かった。 二人の刑事があり得ない行動をとる。 多分、警察官としては実際にはありえない行動だろう。 でも、読者の期待に沿って、二人の警察官は正義のために動く。 二人の刑事はこうあってほしい と読者が思う行動を、二人の主人公がとるのだ。 となると、読まずにはいられない。 サクサクと数時間で読み終えた。 星4になったのは、現実にはありえないというのが理由 正義のために行動する人間が増えると、もっと住みやすい日本になるのだろ
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冒頭は映像作品のように緊迫感があり雪平夏見のシリーズのような雰囲気かと身構えたが、蓋を開けてみればいわゆるドタバタコメディ。フィクションならではの濃いキャラクターたちが多数登場し、テンポよく読むことができるものの、冒頭のシーンにどう繋がるのか途中まで全く想像できなかった。結局後半...
冒頭は映像作品のように緊迫感があり雪平夏見のシリーズのような雰囲気かと身構えたが、蓋を開けてみればいわゆるドタバタコメディ。フィクションならではの濃いキャラクターたちが多数登場し、テンポよく読むことができるものの、冒頭のシーンにどう繋がるのか途中まで全く想像できなかった。結局後半になって急にテコ入れして話を繋げた印象もある。作者の文章力が成せる技なのか、論理的な飛躍が見られるわけではないが、やはり後半の展開が突拍子もないようにも思えて少し残念ではある。
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※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ第2弾。 前作よりコミカルに、それでいて冒頭に示したシリアスな“爆弾”に収束していく長編仕立て。 普通に面白く読み進めた。連ドラを途中まで観たせいか、マルコーのビジュアルが永作さんで固定されてしまっている。 ★3つ、7ポイント。 2017.08.16.図。
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