- 新品
- 書籍
- 書籍
47テーマで学ぶ家計の教科書 節約とお金のキホン
1,100円
獲得ポイント10P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | TAC出版 |
発売年月日 | 2011/12/24 |
JAN | 9784813246008 |
- 書籍
- 書籍
47テーマで学ぶ家計の教科書
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
47テーマで学ぶ家計の教科書
¥1,100
在庫なし
商品レビュー
2
1件のお客様レビュー
テーマは広いが内容が浅い 【内容】 「節約アドバイザー」矢野きくのさんと「実行型FP」北野琴奈さんがタッグを組み、「家計のキホン」を節約と運用の両面からご案内する、「これからの家計を考えるための『教科書』」です。 【感想】 為にならなかった。 特に前半の節約の部分は「THE...
テーマは広いが内容が浅い 【内容】 「節約アドバイザー」矢野きくのさんと「実行型FP」北野琴奈さんがタッグを組み、「家計のキホン」を節約と運用の両面からご案内する、「これからの家計を考えるための『教科書』」です。 【感想】 為にならなかった。 特に前半の節約の部分は「THE主婦」って感じでした。しかもある意味常識ばかり。 後半の運用の部分はデータが多くそれなりに為になるかも。 ただ、いかんせんテーマが多いのでどれもこれも浅くなってしまい、納得感に欠ける。 後でちょっと調べたが「遺族基礎年金」は夫はもらえないそうだ。主夫の場合は大変だな。 「遺族基礎年金」+「遺族厚生年金」で、子供の教育費くらいにはなるな。 ☆教育費の引用 【引用】 ・住宅資金・教育資金・老後資金が3大資金。 ・文部省による学習費調査 幼稚園・・・69万(国公立)・・・162万(私立) 小学校・・・185万(国公立)・・・836万(私立) 中学校・・・144万(国公立)・・・371万(私立) 高校・・・・・155万(国公立)・・・294万(私立) 大学・・・・・243万(国公立)・・・450万(私立) (幼稚園~高校は塾代など学校外費用も含む) ・老後資金(夫婦2人の生活費用)(生命保険文化センターの生活保障に関する調査) 最低日常生活費・・・22万/月 ゆとりあり生活費・・・36万/月 ・2人以上の世帯のうち勤労者世帯の年代別貯蓄 ~29歳 274万円 30~39歳 624万円 40~49歳 1082万円 50~59歳 1585万円 60歳~ 2173万円 ・借りられるということと、最後まできちんと返済することができる、というこは同じ意味ではない。 ・高額医療制度・・・入院・手術などをして医療費が高額になった場合、一定の金額を超えた部分は払い戻しがある。 例えば、100万/月⇒81000+(1000000-267000)*1%=87430円支払うだけ。 ・遺族基礎年金・・・・夫が死亡した場合、18歳未満の子供と18歳未満の子供がいる妻に対して支給されるもの。子供が18歳になった年度末になると支給が停止される。 子供無し、妻65歳未満・・・なし 子供無し、妻65歳以上・・・ 78万8900円/年 子供1人の妻・・・・・・・・・・・101万5900円/年 子供2人の妻・・・・・・・・・・・124万2900円/年 ・サラリーマンの遺族場合は、遺族基礎年金+遺族厚生年金(夫の年金額の3/4)となる。
Posted by