商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/12/10 |
JAN | 9784048861878 |
- 書籍
- 文庫
ヴァルプルギスの後悔(Fire4.)
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ヴァルプルギスの後悔(Fire4.)
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商品レビュー
3.5
23件のお客様レビュー
「ビートのディシプリン」シリーズにつづく「ブギーポップ」番外編の最終巻にあたる本です。 凪の母親である霧間鏡子(きりま・きょうこ)のすがたになって現われたヴァルプルギスは、統和機構をその支配下に収めることを宣言し、「中枢」(アクシズ)を担っていたオキシジェンと戦い、その強さを統...
「ビートのディシプリン」シリーズにつづく「ブギーポップ」番外編の最終巻にあたる本です。 凪の母親である霧間鏡子(きりま・きょうこ)のすがたになって現われたヴァルプルギスは、統和機構をその支配下に収めることを宣言し、「中枢」(アクシズ)を担っていたオキシジェンと戦い、その強さを統和機構のメンバーたちに知らしめます。 さらにヴァルプルギスは、朱巳がオキシジェンの後継者候補だったことを明かし、朱巳は統和機構の合成人間であるワイプ・アウトによって命をねらわれることになります。ヴァルプルギスは、朱巳の強い意志をもつ魂に目をつけ、次の宿主にしようとしたのです。しかし、その意図を読んでいた凪は、イディオティックこと長谷部京輔の力を借りて、朱巳のうちにひそんでいました。こうしてヴァルプルギスと凪は、二人だけの世界に移り、戦いをくりひろげることとなります。 合成人間でもMPLSでもなく、ふつうの人間でありながら正義の味方であろうとしつづけてきた凪が、この世界の運命を決する戦いにたったひとりで立ち向かい勝利するという物語で、個人的には熱い展開をたのしむことができました。
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すごいセカイ系で厨二爆発だった。 前編通じて登場人物多いとか場面が変わるのが多いとかおばちゃんにはついて行くのキツかったです。惰性で仕方なく読んでる感じ。再読は無い。 かどちんイッキ読み勢で3月から他の本を挟みながら2ヶ月で4冊読破。この短期間でも無理!だったのに連載やリアルタイ...
すごいセカイ系で厨二爆発だった。 前編通じて登場人物多いとか場面が変わるのが多いとかおばちゃんにはついて行くのキツかったです。惰性で仕方なく読んでる感じ。再読は無い。 かどちんイッキ読み勢で3月から他の本を挟みながら2ヶ月で4冊読破。この短期間でも無理!だったのに連載やリアルタイムで読んだ勢っているのか?内容を振り返って思い出せない不思議さ。
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らしさが出たヴァルプルギス最終巻。勢ぞろいと言う感じでしたが、まあ、落ち着き先も良かったんではないでしょうか。
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