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日中韓2000年の真実 なぜ歴史のウソがまかり通るのか 扶桑社新書
814円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
発売年月日 | 2011/12/02 |
JAN | 9784594065201 |
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日中韓2000年の真実
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日中韓2000年の真実
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商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
最近この手の本を良く読む。 何が本当に真実かのか良く判らないところは事実あるが、この先永遠に負け続けなのかと思うと気が重い。 日本人で良かったと思う。それでも。
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歴史は巧みに書き換えられてしまうこと。その時代の常識や空気感を無視し、現在の価値観にのみ当てはめて考えると真実は見えてこないこと。自国の歴史を肯定的にとらえられないと国家国民は骨抜きにされること。 戦前や戦後動乱期を知らない私が当たり前と思って考えていることや次の世代に伝えようと...
歴史は巧みに書き換えられてしまうこと。その時代の常識や空気感を無視し、現在の価値観にのみ当てはめて考えると真実は見えてこないこと。自国の歴史を肯定的にとらえられないと国家国民は骨抜きにされること。 戦前や戦後動乱期を知らない私が当たり前と思って考えていることや次の世代に伝えようとしていることは果たして正しいのか?日本人とは?自分のアイデンティティとは?という当たり前のことが完全に抜け落ちてしまっていた気がする。自ら考え伝えていかなければいけない問題であると同時に、学校教育においても出来事としての歴史だけでなく神話、神道、仏教、誠、和、恥、穢れなど日本人が大切にしてきたものや行動の中心にあった考えを自分達のルーツとして教えていく必要があると思う。
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韓国・中国・日本、近くて遠い三国の関係の歴史について書かれた本。 尖閣諸島問題・竹島問題、今後の三国の関係など、 とても勉強になる本だった。 以下、気になった箇所をピックアップ。 ■歴史の中で「竹島」とは、「竹島」・「鬱陵島」・「竹嶼」の3つの内、どれかを表す。 ■沖ノ鳥島...
韓国・中国・日本、近くて遠い三国の関係の歴史について書かれた本。 尖閣諸島問題・竹島問題、今後の三国の関係など、 とても勉強になる本だった。 以下、気になった箇所をピックアップ。 ■歴史の中で「竹島」とは、「竹島」・「鬱陵島」・「竹嶼」の3つの内、どれかを表す。 ■沖ノ鳥島が、現在中国の危機にさらされている。 ■尖閣諸島・竹島問題は、過去、日本政府によって先送りにされてきた問題である。 ■1956年の日韓基本条約締結に際して、竹島密約が締結されたとの一説がある。 ■戦犯A項(級)・C項(級)は、いわゆる「事後法」。 ■よい日本人は、反日的な日本人。 ■情報分析の3つの注意点 1、情報分析者が「政治」に屈すること 2、つい自分の尺度で相手を見ること 3、こちらが希望している情報のみを獲得すること 僕たちに必要なのは、歴史の結果ではなくて、歴史がどのように築き上げられてきたかを知る。そして、韓国や中国と対話することが必要。 その上で、相手と協力していく必要がある。 場所はこんなに近いのに、何故か関係は遠い国々。 僕たち一人一人から、積極的に近づいていけばきっと変わっていく。 関係が壊れるのがいや?そうではなくて、関係を良くしたいからこそ、とことん話す。 ドイツ留学中に、韓国人の友達や中国人の友達と領土問題について議論した後に、より仲良くなったように…
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