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母を棄ててもいいですか? 支配する母親、縛られる娘 こころライブラリー
1,430円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/12/01 |
JAN | 9784062597050 |
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母を棄ててもいいですか?
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商品レビュー
3.8
15件のお客様レビュー
最近、こんなジャンルの本ばかり読んでいる。 私が思うに、私の母は世間で言うと毒親なのだろう。 共感できるところがたくさんあった。 常に機嫌を伺いながらいい子に生きていた子ども時代。それが当たり前だと最近まで思っていたが、違うことに気がついた。
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モラルハラスメントの母を「認識し」あるていど乗り越えた人たちのエピソードいろいろ。 ひどい、ふつうではない、というのを感じるにはいいかもしれないが筆者は専門家ではないのと、ここに書かれている事例ほどではないと思って軽視しそうで問題解決の手がかりになるかは疑問。 もうすでに距離をと...
モラルハラスメントの母を「認識し」あるていど乗り越えた人たちのエピソードいろいろ。 ひどい、ふつうではない、というのを感じるにはいいかもしれないが筆者は専門家ではないのと、ここに書かれている事例ほどではないと思って軽視しそうで問題解決の手がかりになるかは疑問。 もうすでに距離をとることに成功している人たちに「対決」を差し向けていたり、カウンセラーに対する不必要な一文が入っていたり、気にかかる。
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母娘問題(毒親)に関する本。子どもを自分の思い通りにしたいという思いで子どもを縛ってしまう母親(モラ母)とそのことに苦しみ続ける六人の娘の話。具体的に書かれており、非常に読みやすかった。 この問題を、もっと多くの人が認識し、社会的にも認知されてほしい。離婚や子の連れ去りなどの...
母娘問題(毒親)に関する本。子どもを自分の思い通りにしたいという思いで子どもを縛ってしまう母親(モラ母)とそのことに苦しみ続ける六人の娘の話。具体的に書かれており、非常に読みやすかった。 この問題を、もっと多くの人が認識し、社会的にも認知されてほしい。離婚や子の連れ去りなどの二次被害へと拡大していく危険があり、単なる家族(母と娘だけ)の問題ではなく、社会的問題である。誰もが、二次被害に会う可能性がある。 申し訳ないが、モラ母に支配された人の気持ちは、私には分からない。しかし、それ以外の人、特に、毒親問題や母娘問題を知らない人にこそ、読んでもらいたい。母親に苦しめられている人がいることを。
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