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母を棄ててもいいですか? 支配する母親、縛られる娘 こころライブラリー

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/12/01 |
JAN | 9784062597050 |
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母を棄ててもいいですか?
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商品レビュー
3.8
16件のお客様レビュー
最近、こんなジャンルの本ばかり読んでいる。 私が思うに、私の母は世間で言うと毒親なのだろう。 共感できるところがたくさんあった。 常に機嫌を伺いながらいい子に生きていた子ども時代。それが当たり前だと最近まで思っていたが、違うことに気がついた。
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最近こんな話ばかり読んでいるが、私の母はモラ母ではない。 夫婦仲はとても険悪で喧嘩ばかりしており、機能不全家庭であったことに間違いはないが、それでも私は母にも父にも別個であれ愛されて育ったんだと思う。 ここにでてくるモラ母に育てられた娘たちは、どんなに罵られ蔑まれ支配されていても...
最近こんな話ばかり読んでいるが、私の母はモラ母ではない。 夫婦仲はとても険悪で喧嘩ばかりしており、機能不全家庭であったことに間違いはないが、それでも私は母にも父にも別個であれ愛されて育ったんだと思う。 ここにでてくるモラ母に育てられた娘たちは、どんなに罵られ蔑まれ支配されていても、ずっと母からの愛情を信じたかったと述べる。母からどんなにひどい扱いを受けようとも、「恩返しをしなければならい」「母を支えなければならない」と、母から離れられずにどんどん自分自身を追い詰めていく。 でも、いくら苦しんで苦しんで苦しんでも、その苦しみからようやく解放される唯一の手段は「母親は自分を愛していなかった」と認めることなのだ。許すのでもにくむのでもなく、"母を諦める"。 母と娘は、母と娘であっても別の人間だ。 私がこうした本を読み続けるのは、それを自分に言い聞かせるためでもあるのかもしれない。娘の立場としてだけでなく、母であることの自覚と心構えを新たに見つめ直すきっかけになっている。 "母と娘"、その関係性をいつまでも考え続けたい。
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モラルハラスメントの母を「認識し」あるていど乗り越えた人たちのエピソードいろいろ。 ひどい、ふつうではない、というのを感じるにはいいかもしれないが筆者は専門家ではないのと、ここに書かれている事例ほどではないと思って軽視しそうで問題解決の手がかりになるかは疑問。 もうすでに距離をと...
モラルハラスメントの母を「認識し」あるていど乗り越えた人たちのエピソードいろいろ。 ひどい、ふつうではない、というのを感じるにはいいかもしれないが筆者は専門家ではないのと、ここに書かれている事例ほどではないと思って軽視しそうで問題解決の手がかりになるかは疑問。 もうすでに距離をとることに成功している人たちに「対決」を差し向けていたり、カウンセラーに対する不必要な一文が入っていたり、気にかかる。
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