![おやすみなさい、ホームズさん(下) アイリーン・アドラーの冒険 創元推理文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001674/0016741066LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2011/11/21 |
JAN | 9784488223045 |
- 書籍
- 文庫
おやすみなさい、ホームズさん(下)
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おやすみなさい、ホームズさん(下)
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
ああ、すっとした! アイリーンの素敵さにはだれもかなわない。いかにホームズでさえも。味方する側を間違えてるねー 女性がか弱いか、ずる賢いかのどっちかだと思ったら大間違いなのだっ 権力は振りかざすものではないのね ボヘミア王もお気の毒様
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上巻に続けて読了。 下巻は一気に冒険小説味が増した印象。 人を好きになると盲目になるとは言ったものだけど、アイリーンですらねぇ…。 客観的に見たら、皇太子の婚約者くらい調べるのは容易そうだと思うけれど、やりたくなかったのかなぁと。 でも見切りを付けた後は彼女らしい感じですっ飛ばし...
上巻に続けて読了。 下巻は一気に冒険小説味が増した印象。 人を好きになると盲目になるとは言ったものだけど、アイリーンですらねぇ…。 客観的に見たら、皇太子の婚約者くらい調べるのは容易そうだと思うけれど、やりたくなかったのかなぁと。 でも見切りを付けた後は彼女らしい感じですっ飛ばしてて爽快でした。 訳者あとがきまで読んでびっくりしたのですが、これってシリーズ物だったのですね。 この後に7巻あるそうな。 別シリーズの黒猫ルーイの方はランダムハウスの方で6作目まで邦訳されてるし、こちらも続巻あるといいなぁ。東京創元社さんがんばって! 表紙のイラストも上下巻合わせて一枚の絵になって、散りばめられたお菓子や小物類がかわいらしかったです。
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アイリーンは美貌で才知溢れるオペラ歌手。 牧師の娘だったペネロペ(ネル)・ハクスリーはロンドンでアイリーンに助けられ、一緒に生活していた。 ボヘミアに行ったアイリーンからすぐ来てくれという手紙が来て、ネルもボヘミアに渡る。 国民劇場のプリマドンナとして活躍していたアイリーン。 ...
アイリーンは美貌で才知溢れるオペラ歌手。 牧師の娘だったペネロペ(ネル)・ハクスリーはロンドンでアイリーンに助けられ、一緒に生活していた。 ボヘミアに行ったアイリーンからすぐ来てくれという手紙が来て、ネルもボヘミアに渡る。 国民劇場のプリマドンナとして活躍していたアイリーン。 王子に求愛されていたが、結婚でなければ応じないつもり。 小さな国だが、王位継承者との結婚は難しかった。 愛人になるよう求められて国を脱出し… ボヘミア王の追っ手を逃れ、さらに行方不明の宝石の謎も解こうとするが…?
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