商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2011/12/01 |
JAN | 9784086015899 |
- 書籍
- 文庫
アンとリチャード
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アンとリチャード
¥607
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
やっぱりコバルト文庫っていうよりはティアラ文庫っていう感じですが、設定はすきなので、そんなにエロシーンがない、普通のコバルトっていう話にしててもよかったかなって思います。 あんなにキスマークを残されるほど悪戯されてても寝てるアンの熟睡魔王っぷりはすごいですけど、昔に誓った言葉を未だに守ってるリチャードもかわいいです。 性別不明の兄ジョアンも意外に一途だし、娼館のみんなもいい人。 後半の展開にはちょっとドキッとしましたけど、最後はハッピーエンドで終わりました。 ただ、あんなに最初はって考えていたはずなのに、結局は外で花嫁衣装のままっていうのは、どうなんでしょうね(笑)
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官能小説。 絵買いでしたが、読んでみたら、 好きだったコバルト作家さんの別名義の作品。 ここ最近は新刊ないなと思ったら、なるほどと思った。 アンが可愛い。 リチャードのあんかとして抱かれるヒロイン。 毎晩、密接しているというのに進展しない二人。 リチャードのヘタレさ加減が...
官能小説。 絵買いでしたが、読んでみたら、 好きだったコバルト作家さんの別名義の作品。 ここ最近は新刊ないなと思ったら、なるほどと思った。 アンが可愛い。 リチャードのあんかとして抱かれるヒロイン。 毎晩、密接しているというのに進展しない二人。 リチャードのヘタレさ加減が良いな。 お家騒動とかでゴタゴタしていても、 なんでもないようにハッピーエンドになるのが凄いと思う。 官能小説だからだろうか…
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