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特許調査とパテントマップ作成の実務
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | オーム社 |
発売年月日 | 2011/11/19 |
JAN | 9784274211300 |
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特許調査とパテントマップ作成の実務
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特許調査とパテントマップ作成の実務
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
特許法の基礎は理解している人を対象に、題名のとおり、特許調査とパテントマップを作成する際の実務を解説してくれる本…と思いきや、タイトルどおりのものを期待して大きく後悔することとなった。 基本的に、Google検索ができる程度のITリテラシーがある人間であれば、有用な情報は一切載...
特許法の基礎は理解している人を対象に、題名のとおり、特許調査とパテントマップを作成する際の実務を解説してくれる本…と思いきや、タイトルどおりのものを期待して大きく後悔することとなった。 基本的に、Google検索ができる程度のITリテラシーがある人間であれば、有用な情報は一切載っていないと言って良い。まず、IPDLを用いた特許検索の仕方や、その際に気をつけるべき点などが記述されているが、前述した程度のリテラシーがある人間にとって、常識的・直感的に自明な事柄が延々と続く。例えば、「キーワードは類義語・同義語・英語…なども考慮する」、「特定の技術名称がある場合は、その名称を用いた検索が有利」、など。次に、特許分類の項は、知らない人間にとっては多少役に立つかもしれないが、これよりもはるかに網羅的かつ平易な解説がネットにまとまっているため、あえて本書を手に取る必要がない。最後に、パテントマップに関しては、Excelで作れるグラフの紹介や、グラフの作り方講座になっており、良く使われるパテントマップや、マップを作る際のフレームワーク的な話は一切出てこない。 非常に内容に乏しい本。特許分類の項に関してのみ、ネット上の情報という代替手段はあるものの、質自体は悪くない点に免じて、☆2つ。
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半分が特許調査のやり方やカテゴリーの紹介やキーワード選定のコツ 4章からパテントマップの作り方と活用方法の紹介 パテントマップを目的ごとに選んで活用する方法や 開発フェーズごとに特許活動を組み入れて行く方法は参考になる デザインレビューに付随して知財活動の審査も行う必要がある
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