商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 弦書房 |
発売年月日 | 2011/11/01 |
JAN | 9784863290631 |
- 書籍
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未踏の野を過ぎて
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未踏の野を過ぎて
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
亡くなりました。昨年の12月でした。 若いころから読み続けてきた渡辺京二の、最後の発言集でした。感想はブログに書きました。できればそちらを覗いてみてください。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/20230131000...
亡くなりました。昨年の12月でした。 若いころから読み続けてきた渡辺京二の、最後の発言集でした。感想はブログに書きました。できればそちらを覗いてみてください。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202301310000/
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評論集。新聞や雑誌に掲載されたものを集めたものなので、似た内容のものが多かったりする。内容は、よい。
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『つつましさの喪失』のなかの「どのようにつつましく無名な存在であろうと。この世界のうちに自分の生が確かに根拠づけられているとすれば、何のために自分をひけらかさなければならぬことがあろう。」の言葉が耳に痛くかつ印象的である。私も御多分に漏れず、このように読書メーターやときどきFBに...
『つつましさの喪失』のなかの「どのようにつつましく無名な存在であろうと。この世界のうちに自分の生が確かに根拠づけられているとすれば、何のために自分をひけらかさなければならぬことがあろう。」の言葉が耳に痛くかつ印象的である。私も御多分に漏れず、このように読書メーターやときどきFBに投稿したりと、いささかつつましさに欠けているのは否めない。しかしながらほぼ毎日SNSに自分に関する出来事を逐一報告している人を見かけると、首を傾げたくなる。安っぽい仲間なら孤独を選択したいと言えば、気障すぎるかな。
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