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希望の経典「御書」に学ぶ(2)
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希望の経典「御書」に学ぶ(2)

池田大作(著者)

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希望の経典「御書」に学ぶ(2)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 聖教新聞社
発売年月日 2011/12/22
JAN 9784412014831

希望の経典「御書」に学ぶ(2)

¥523

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2018/02/24
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仏法を常に座右に置いて学びたいという気持ちがあり、少なくとも月一冊くらいのペースで御書講義を読み進めていきたいなと思う。 今回の講義には、次の5編の御書の講義が収められていた。 「妙一尼御前御消息」 「上野殿御返事(竜門御書)」 「四条金吾殿御返事(法華経兵法事)」 「転重軽受法門」 「三沢抄」 「妙一尼御前御消息」は、病気の子どもがありながら、最近夫を亡くされ、辛さに翻弄されながらも信仰を貫く、当時鎌倉在住の女性信徒に、身延の地から届けられた日蓮大聖人のお手紙である。「冬は必ず春となる」という確信の激励。 桜の木の「休眠打破」を譬えに、試練の冬を耐え、勝利の花を爛漫と咲かせる生き方を改めて学ぶ。 「上野殿御返事(竜門御書)」は、日蓮大聖人ご在世当時の大弾圧「熱原の法難」の際に、同志を命がけで守った青年信徒・南条時光におくられた渾身の激励のお手紙。「願わくば我が弟子大願ををこせ」 中国の竜門の滝の故事(鯉が滝を登り切れば竜となるという故事)を通して、仏道修行の困難さ、「破壊は一瞬、建設は死闘」ということ、悪知識の恐ろしさ等を学ぶ。 竜になれなかった鯉(点額魚)の思いを詠んだ白楽天の詩(竜になれば雨を降らすという苦労があり、魚のままで自由なほうがましではないかという意の詩)に対し、「労苦ととるか、使命ととるか」の視点を再認識できた。 「四条金吾殿御返事(法華経兵法事)」では、人生は己心の「仏」と「魔」との闘いであること、つまりは「法性」と「無明」の戦いであることを学ぶ。その戦いに対する絶対勝利の要諦を教えられている。 「転重軽受法門」は、大田乗明、曾谷教信、金原法橋という三人の壮年信徒に与えられた御書。そのものズバリのタイトルがついてたんだと改めて再認識。不軽菩薩の「其罪畢巳(ございひっち)」のことなど。 「『悪から悪へ』の迷いの流転をとどめて、『善から善へ』の幸福の軌道に入る生命の根本的な転換」とか、「生命そのものの在り方を下降から限りない上昇へ、悪の軌道から確たる善の軌道へと大きく方向転換すること」などの表現に思わず心中うなってしまった。 「三沢抄」では、「元品の無明」ということについて学ぶ。「元品の無明」とは、「すべての生命が妙法の当体であることへの無知」ということなのかと思索。無知は智慧によって打破できると。これが「以信代慧」と。 深いなと実感しつつ、一歩ずつ。

Posted by ブクログ

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