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震災後 こんな時だけど、そろそろ未来の話をしようか
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震災後 こんな時だけど、そろそろ未来の話をしようか

福井晴敏【著】

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震災後 こんな時だけど、そろそろ未来の話をしようか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2011/11/02
JAN 9784093798242

震災後

¥1,650

商品レビュー

3.7

69件のお客様レビュー

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2018/10/16

作者のせいで、最後の演説シーンはシャア、死んだ親父の声が聞こえてくるシーンはジュドーがカミーユの声を聴くシーンにダブる。

Posted by ブクログ

2018/10/08

134:福井作品コレクターである友人からお借りしました。ダイスとか出ないよと言われて、「えっ!?」と返したのは私です……。 それはともかく。福井氏が思う丈を叫んだ、祖父と父と子の「震災後」。祖父から父へ、父から子へと託される未来。ここに書かれていることは耳ざわりのいい空論でしかな...

134:福井作品コレクターである友人からお借りしました。ダイスとか出ないよと言われて、「えっ!?」と返したのは私です……。 それはともかく。福井氏が思う丈を叫んだ、祖父と父と子の「震災後」。祖父から父へ、父から子へと託される未来。ここに書かれていることは耳ざわりのいい空論でしかないと冷笑するよりも、では空論を実らせるためにはと考えることがずっと大切。

Posted by ブクログ

2015/11/22

2011年3月11日、東日本大震災発生。 多くの日本人がそうであるように、東京に住む平凡なサラリーマン・野田圭介の人生もまた一変した。 原発事故、錯綜するデマ、希望を失い心の闇に囚われてゆく子供たち。 そして、世間を震撼させる「ある事件」が、震災後の日本に総括を迫るかのごとく野田...

2011年3月11日、東日本大震災発生。 多くの日本人がそうであるように、東京に住む平凡なサラリーマン・野田圭介の人生もまた一変した。 原発事故、錯綜するデマ、希望を失い心の闇に囚われてゆく子供たち。 そして、世間を震撼させる「ある事件」が、震災後の日本に総括を迫るかのごとく野田一家に降りかかる。 傷ついた魂たちに再生の道はあるか。 祖父・父・息子の三世代が紡ぐ「未来」についての物語。 お爺ちゃんとお父さんがかっちょいい。

Posted by ブクログ