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Force.comのすべて 設計・開発実践マニュアル
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Force.comのすべて 設計・開発実践マニュアル

今岡純二【著】, セールスフォース・ドットコム【監修】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BPマーケティング
発売年月日 2011/10/21
JAN 9784822234553

Force.comのすべて

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商品レビュー

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2013/03/10

force.comについて調査する必要があったため購入。 Salesforce自身、年3回バージョンアップされるので、 正直なところ、若干情報が古いため、最新情報はネット参照すべし。 それ以外の基本的な内容や留意事項等は本書で充分理解可能。 分かったことといえば、 簡単に画面...

force.comについて調査する必要があったため購入。 Salesforce自身、年3回バージョンアップされるので、 正直なところ、若干情報が古いため、最新情報はネット参照すべし。 それ以外の基本的な内容や留意事項等は本書で充分理解可能。 分かったことといえば、 簡単に画面登録出来るのは事実だが、 テーブルが複数存在して画面遷移も多い機能を構築するとなると、 画面設計⇒E-R図といったドキュメントを残さないとメンテが大変。 実際の業務で利用するかどうかは、無償版導入して検討すると良い。 やってみれば分かるが、UI周りは確実にカスタマイズ必要。 (標準の画面設定では、ユーザビリティーにかける) 少数派のみが利用する、もしくは利用頻度が低いのであればよいが、 日々利用、複数ユーザーが利用するといったシステム開発であれば、 カスタマイズが必要であることを念頭に入れておきたい。 開発言語は、JavaライクなApex、Visualforce。 Java経験者であれば、それほど悩むことは無いだろう。 それよりも、 RDBで主キーとして複数カラムを指定できないのは、慣れが必要。 後任の人が読むことも考慮し、E-R図上でforce.comの制約等を 記載しておいてあげるべき。 知らない人は何故こんな無駄なーブルレイアウトになっているのかを 理解できないと思われる。 ちなみに、カスタマイズが入ると、ガバナ制約を無視できなくなる。 (PaaS環境なので当たり前といえば当たり前ですが。) 制約を意識してプログラム設計を行うこと。 ※クエリ数の制約等がある。 開発工数によっては、オンプレミスよりも高くなるかもしれないので、 オンプレミスとクラウド利用時の費用効果を見極めて導入すること。

Posted by ブクログ

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