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人情屋横丁 ハルキ文庫
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人情屋横丁 ハルキ文庫

山本一力【著】

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人情屋横丁 ハルキ文庫

586

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2011/10/15
JAN 9784758436045

人情屋横丁

¥586

商品レビュー

3

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2020/11/30

1948.2、高知生まれ、団塊の世代の山本一力さん、自伝的エッセイです。「人情屋横丁」、2011.10発行。①新聞配達での思い出 ②昭和33年:蓋つき丼でチキンラーメンを ③昭和34年:森永ミルクキャラメル、10円 ④昭和41年:ラーメン70円、チャーハンは大90円・中60円・小...

1948.2、高知生まれ、団塊の世代の山本一力さん、自伝的エッセイです。「人情屋横丁」、2011.10発行。①新聞配達での思い出 ②昭和33年:蓋つき丼でチキンラーメンを ③昭和34年:森永ミルクキャラメル、10円 ④昭和41年:ラーメン70円、チャーハンは大90円・中60円・小30円。ラーメンとチャーハン小で100円。⑤言うたち いかんちや、おらんくの池にゃあ 潮吹くサカナが泳ぎよる

Posted by ブクログ

2011/10/31

単行本を買った既読本。必ずしも食べ物のエッセイではないのだが、山本一力の故郷高知で幼少時代に食べたもの、東京に出てきて新聞配達をしていたころに食べたもの、サラリーマン生活を始めたころに食べたものと、懐かしい味が思い出と共に語られるのだが、どれも素朴な料理なのだがとてもおいしそうに...

単行本を買った既読本。必ずしも食べ物のエッセイではないのだが、山本一力の故郷高知で幼少時代に食べたもの、東京に出てきて新聞配達をしていたころに食べたもの、サラリーマン生活を始めたころに食べたものと、懐かしい味が思い出と共に語られるのだが、どれも素朴な料理なのだがとてもおいしそうに描かれている。山本の小説ではさして食事風景が魅力的には映らないのだが彼のエッセイは食事が本当に生き生きと描かれているのは何故だろう。

Posted by ブクログ

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