商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | NHK出版 |
発売年月日 | 2011/10/14 |
JAN | 9784140056080 |
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商品レビュー
2.9
34件のお客様レビュー
最初は結構おもしろかったのに途中からいろんな人が出てくるからよくわからなくなってきた。 この方の作品はやはりビストロコウタシリーズが1番面白いなぁ〜
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冒頭は、年配の男性が息子家族の住む町へ訪れるところから始まり、過去を回想したところで、話は現在へ。 何人かの人間が、あるレストランを訪れ、「死ぬほどおいしい料理」を口にし、料理を食べた何人かは亡くなる。。 中盤で、回想の続きがあり、レストランは放火で全焼したことがわかるものの...
冒頭は、年配の男性が息子家族の住む町へ訪れるところから始まり、過去を回想したところで、話は現在へ。 何人かの人間が、あるレストランを訪れ、「死ぬほどおいしい料理」を口にし、料理を食べた何人かは亡くなる。。 中盤で、回想の続きがあり、レストランは放火で全焼したことがわかるものの人的被害はなく、レストランの従業員が行方不明のままと判明。 レストランは現実のものではないのか? 食に対する人の考え方の正解はなにか? なんだか不気味なような哀しいような話でした。
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どんなオチがつくのかな?と思いながら読む。 一気に読ませる勢いはあるね。 食べることは生きること、行き過ぎてはいけないもの。
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