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どうぶつの国(7) マガジンKC
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どうぶつの国(7) マガジンKC

雷句誠(著者)

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どうぶつの国(7) マガジンKC

471

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2011/10/07
JAN 9784063845594

どうぶつの国(7)

¥471

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2019/02/18

キメラたちを差し向けるギラーとの戦いで、大勢の動物たちの意識をつなぐことで対抗したタロウザの脳は限界に達してしまい、リエムはクオウの書いたノートをギラーに差し出してしまうことになります。 さらにリエムは、家族同然の存在であるゴリラたちをうしなってしまいます。村に帰ったタロウザは...

キメラたちを差し向けるギラーとの戦いで、大勢の動物たちの意識をつなぐことで対抗したタロウザの脳は限界に達してしまい、リエムはクオウの書いたノートをギラーに差し出してしまうことになります。 さらにリエムは、家族同然の存在であるゴリラたちをうしなってしまいます。村に帰ったタロウザは、リエムを元気づけようと運動会を計画し、そんな彼の気持ちに気づいたリエムは、笑顔をとりもどすことになります。 本作の世界観の全貌が、ようやく見えてきました。

Posted by ブクログ

2013/05/21

この世界の人間がなぜいるのかの謎が解け、対立図が明らかになる、そしてシリアスな展開の中運動会がのどかすぎて、こういうシリアスとギャグの混ざり具合がこのマンガの良いところですね

Posted by ブクログ

2013/01/31

重い展開が多いと思う。でも登場人物たちはそれを悲しみ絶望するだけでなく、しっかりと見つめ、受け入れ、噛み締め、前を向いて歩き出して行く。それが胸に響く ガッシュのときも印象的だった主人公たちに求められる「選択」 何かを得るためには何かを捨てなければならない。どちらも大切なもの...

重い展開が多いと思う。でも登場人物たちはそれを悲しみ絶望するだけでなく、しっかりと見つめ、受け入れ、噛み締め、前を向いて歩き出して行く。それが胸に響く ガッシュのときも印象的だった主人公たちに求められる「選択」 何かを得るためには何かを捨てなければならない。どちらも大切なもののはずなのに、どちらかを選ばなければならない。そういうある種残酷な選択。タロウザが強いられているのはそういう選択だ。この先タロウザらさらに大きな、辛い選択をしなければならない場面に遭遇するのだろう。それが分かる故に辛い。今の幸せがどれだけ続くのか。その選択のために何を捨てなければならないのか。絵とは裏腹に取り扱っているテーマが非常に重い。少年漫画にあるまじきドラマ もはや読み進めて受け止めるのが気後れするレベル

Posted by ブクログ

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