シュヴァルツェスマーケン(2) 無垢なる願いの果てに ファミ通文庫

吉宗鋼紀【原作】, 内田弘樹【文】

• 販売会社／発売会社: エンターブレイン/角川グループパブリッシング
• 発売年月日: 2011/09/30
• JAN: 9784047275287

商品レビュー

2024/08/12

カティアの成長が顕著に試され、見られた巻だった。

テオドールの現実思考、カティアの希望？思想と上手く折衷されお互いがお互いのことを知り歩み寄りを始めている。
2人とも成長？視野がすごい広がっていったようだった。

2015/10/06

シュヴァルツェスマーケン第2巻読ませて頂きました。

理想家だったカティアが現実を知り、それでも絶望せずこれから成すべきことを成すわけですね。
そしてテオドールもソウルジェムが濁りきった状態から浄化され、ようやく主人公らしくなってきました。

そしてとうとうアイリスディーナさんの招待が分かってしまいましたね。
かくいう私もこんな良いおっぱい・・・もとへ、妹属性の金髪美少女が悪い娘なわけがないと信じておりましたよ。しかし実に良いおっぱい
……ふぇ、フェイトさん！？いやこれはその、ちがっ、ああああ（強烈な電撃により回路切断

2012/07/31

登場人物たちの立ち位置も定まり、孤独な闘いを強いられるかと思われたテオドールたちにも心強い後ろ盾が。
カティアもまた、過酷な戦場で自身のできることを見つめなおし成長してゆく。
話の大筋も見えてきて、今後の展開も楽しみ。