商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/09/15 |
JAN | 9784062770583 |
- 書籍
- 文庫
コッコロから
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商品レビュー
4.1
10件のお客様レビュー
亜子ちゃんになって読み終えました。さてこの先はどうなることか・・・・ とてもさわやかで清々しくて明るい本でした。
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角田光代さんの本を読んで、読んでみたいと思って借りた。 夢中になって読んで、最後の最後でポロっとしてしまった。 泣くところじゃないのに、亜子ちゃんが大人の階段登ってるー、だんだん子供じゃなくなってくー!と思うのが寂しかったのと、人生をちゃんと決めてくって腹を括ってるところがなんか...
角田光代さんの本を読んで、読んでみたいと思って借りた。 夢中になって読んで、最後の最後でポロっとしてしまった。 泣くところじゃないのに、亜子ちゃんが大人の階段登ってるー、だんだん子供じゃなくなってくー!と思うのが寂しかったのと、人生をちゃんと決めてくって腹を括ってるところがなんかぐさっときた。
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佐野洋子さんのエッセイが面白くて、本屋さんで小説を見つけたので読みました。 読むと80年代?から90年代のちょっと懐かしい感じがします。 主人公の亜子ちゃんが、自分には関係ないと思っていた恋に突然、出会うお話です。 亜子ちゃんの言葉や感じたことがそのまま伝わってきて、10代に戻っ...
佐野洋子さんのエッセイが面白くて、本屋さんで小説を見つけたので読みました。 読むと80年代?から90年代のちょっと懐かしい感じがします。 主人公の亜子ちゃんが、自分には関係ないと思っていた恋に突然、出会うお話です。 亜子ちゃんの言葉や感じたことがそのまま伝わってきて、10代に戻ったみたいに、きらきら瑞々しい感覚になります。 人を好きになることからは、誰だって「自分には関係ない」と逃げるようなことはできないと、亜子ちゃんに教わったような気がします。
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