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タネが危ない
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タネが危ない

野口勲【著】

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タネが危ない

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2011/09/07
JAN 9784532168087

タネが危ない

¥1,760

商品レビュー

4.2

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みんなの感想まとめ
  • タネの重要性
  • 生物多様性の喪失
  • F1種の影響
  • 農業の倫理
  • 自然栽培の魅力
  • 食卓の裏側
  • 健康への影響
  • 教育の限界
  • 種を守る意義
  • 蜜蜂の減少

テーマは、私たちの食卓に欠かせないタネの重要性とその背後に潜む問題です。著者は、メンデルの法則を元に、F1種が支配する現代の農業とその影響を深く掘り下げています。読者は、学校での教育がいかに表面的であったかを実感し、日常的に食べている野菜のタネの実態に驚かされます。特に、F1種の普及がもたらす生物多様性の喪失や、蜜蜂の減少、人間の健康への影響についての考察が印象的です。効率を重視するあまり、私たちが見失っているものは何かを問いかける内容で、生命や栽培の魅力、倫理についても考えさせられます。また、自然栽培や種を守ることの重要性を再認識するきっかけにもなり、一読の価値がある一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/05/28

最初は著者の自伝かな?と思うくらい著者自身について、次に何の話?と思うようなミトコンドリアの話が続く。肝心のタネの話は?とくると、今度はF1種の作り方。そしてミツバチ。 F1の作り方は正直全く関心がないのでどうでもいいのだが、ミツバチの話はおもしろかった。 草食男子が増えている理...

最初は著者の自伝かな?と思うくらい著者自身について、次に何の話?と思うようなミトコンドリアの話が続く。肝心のタネの話は?とくると、今度はF1種の作り方。そしてミツバチ。 F1の作り方は正直全く関心がないのでどうでもいいのだが、ミツバチの話はおもしろかった。 草食男子が増えている理由がF1種で育った野菜を食べているから、という説は密かに思っていて、やはりそうかと読んで再認識した。 論文や研究結果など調べていないし、化学的なエビデンスなぞは一切知らんが、感覚的になんとなくそうじゃないかと思ってる。 ひょんなことから小さな畑を使うことになり、それ以前からやっていた家庭菜園の規模を広げたようなものをやっている。自然農を知り、興味を持ち、関連する本を読めば読むほどタネからしっかりとしたものを使おうという気持ちが強まる。 といいつつ、蒔く時期を逃しそうだったので慌ててホームセンターから買った種を蒔いてしまったが、今後は余裕を持って固定種のタネを用意して蒔いていきたい。

Posted by ブクログ

2024/12/05

F1品種をミツバチ絶滅や精子減少に繋げたのがユニークな視点で良かった その理由としてBSEのようにタンパク質が接種者に影響を及ぼすケースもあるという説明も筋が通ってる異様に思えた 固定種のポジショントークのようにも思えるが面白かった

Posted by ブクログ

2024/10/01

ミトコンドリアについての話 個人的に、ミトコンドリアは、細胞の中で生きる別の生物のような概念で捉えている。このミトコンドリアの作り出すエネルギーを我々は源に活動することができる。 人間は、母親の卵子にあるミトコンドリアが父親の精子にあるミトコンドリアよりも圧倒的に多いので、受精卵...

ミトコンドリアについての話 個人的に、ミトコンドリアは、細胞の中で生きる別の生物のような概念で捉えている。このミトコンドリアの作り出すエネルギーを我々は源に活動することができる。 人間は、母親の卵子にあるミトコンドリアが父親の精子にあるミトコンドリアよりも圧倒的に多いので、受精卵のミトコンドリアは、ほぼ母親のミトコンドリアとなる。 よって、人間のエンジンは母から子へ受け継がれていく。 このミトコンドリアが植物にも備わっているのが少し衝撃だった。そうか、植物の活動エネルギーもミトコンドリアが作っている。動植物すべてにミトコンドリアは居る! ミトコンドリアは細胞一個あたり平均2千個いるらしい、脳、肝臓、筋肉には、多くいるようで約3千個いるんだと・・・。 受精時、卵子のミトコンドリアは、10万個、精子のミトコンドリアは、100個。 しかも、受精後に精子のミトコンドリアは分解されてしまうのだそう。 話が脱線しちゃったけど、タネの話を、ミトコンドリアにまで発展できるという意味で、非常に気づきの多い本でした。

Posted by ブクログ

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