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心に響く小さな5つの物語(2)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 致知出版社 |
発売年月日 | 2011/09/03 |
JAN | 9784884749385 |
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心に響く小さな5つの物語(2)
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ep.1 自分のためだけに生きるなら、芋虫と一緒である。 誰かを照らし、親切にし、誰かの人生の中でも生きる ➠自分を大切に。だが、その自分を大切な誰かのために使う人生にしたい。 自分を選択肢のひとつにするためにも自信を高める必要がある ep.3 人間は偉くならなくとも、一個の正直に人間となって信用できるものになれば、それで結構なことである ➠偉くなることより、だれかの傍で寄り添える人になりたい。 位が高い人、お金持ちが人間として質が高いのでは無い。 ep.4 誰の人生にも絶望的な状況はある。 だが、心がそれを「絶望だ」と受け入れない限り絶望は無い。 誰の人生にも不幸な状況はある、 だが、心がそれを「不幸だ」と受け入れない限り不幸は無い。 ➠自分の人生を幸と捉えるか、不幸と捉えるかは自分次第 ep.5 主という字の点はロウソクの炎。王は台のこと。 自分のいる環境を照らして生きる人のことを主という。 命の炎を燃やして生きるとは、(どんな不幸・不運も考えを転換させるなどして、)自分が自分の人生の主人公となり生きること。 ➠人を照らす前に、自分を照らせる人になる
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”致知出版社社長 藤尾秀昭さんの『小さな人生論1?4』の中から選び出された5つの物語。イチロー氏の卒業文集や好評の第一弾につづいて発刊。 特に、第5話「命を燃やして生きる」の「足なし禅師」と呼ばれた禅僧・小沢道雄(どうゆう)師の物語が心に響いた。 本日ただいま誕生! <言葉...
”致知出版社社長 藤尾秀昭さんの『小さな人生論1?4』の中から選び出された5つの物語。イチロー氏の卒業文集や好評の第一弾につづいて発刊。 特に、第5話「命を燃やして生きる」の「足なし禅師」と呼ばれた禅僧・小沢道雄(どうゆう)師の物語が心に響いた。 本日ただいま誕生! <言葉のごちそう> ・「感動というやつは、人間を変えちまう。 そして奥底に沈んでおる力をぎゅうっと 持ち上げてきてくれる」(p.29:椋鳩十さんの言葉) ※小学校の同窓会で出逢った、かつての級友(「しらくも」さん)が素晴らしい農業指導者になった経緯を聴いて。 ・「神様が何か思し召しがあって 私を病気にしたんだと思っています。 神様にひいきにされていると思うこともあります。 特別に目をかけられ、特別に任務を与えられたと……。 いい気なもんですねえ(笑)」(p.43:三浦綾子さんの言葉) ※次々とかかる難病とたたかってきたご自身のことを聞かれて。 ★比べるから苦しむのだ。 比べる元は二十七年前に生まれたことにある。 二十七年前に生まれたことを止めて、 今日生まれたことにしよう。 両足切断の姿で今日生まれたのだ。 (略) 本日ただいま誕生!(p.71:小沢道雄さんの言葉) ・一沈一珠(p.75:あとがき) 海女がいったん海に潜ったら、どんなに息が苦しくなっても、一個の真珠貝を見つけ出すまでは決して浮上しない、ということからこの言葉はできたらしい。 <きっかけ> 月刊致知 プレゼントのお礼に致知出版編集部様から献本いただいた一冊。 ありがとうございます!!”
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朝のAMの宗教放送でやっていそうな内容。確かに考えさせ生きることに謙虚になり自らの内省を促す物語ではある。 読書嫌いの子供に読ませようとする本の作りなのか,はたまた,こういう美談をたくさん集めて読ませても読者は自分の小ささに打ちのめされて素直に読めなくなるからなのか。大きな字で余...
朝のAMの宗教放送でやっていそうな内容。確かに考えさせ生きることに謙虚になり自らの内省を促す物語ではある。 読書嫌いの子供に読ませようとする本の作りなのか,はたまた,こういう美談をたくさん集めて読ませても読者は自分の小ささに打ちのめされて素直に読めなくなるからなのか。大きな字で余白をとって少ない文章量にしている。
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