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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | プランタン出版/フランス書院 |
発売年月日 | 2011/09/05 |
JAN | 9784829665848 |
- 書籍
- 文庫
海賊の渇愛、巫女の深愛
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海賊の渇愛、巫女の深愛
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商品レビュー
3
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- ネタバレ
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2巻目。 ラブラブ全開のアレッシオとセレーネで、最初からあてられっぱなしです。 港について、ものの買い方を知らないセレーネはかわいかったけど、海賊が彼氏と分かった途端、せっかく仲良くなった女の子に逃げられたのは、ちょっとかわいそうでした。 今回、セレーネの出生の秘密というか、真偽のほどは不明なままですが、セレーネが王族かもしれないということで、いつもは自信満々なアレッシオがセレーネか港かで苦渋の選択を迫られたあたりは、ぐっときました。 でも、結局王族かどうか分かる手前でアレッシオがセレーネを奪い返しちゃって、ちょっと拍子抜けしちゃいました。ルッジートが貴族然とした物腰で話してたりって書かれてたので、王宮に閉じ込められたセレーネの前に本当は貴族だったアレッシオが現れるっていうような展開を期待してたので、また海に戻ったのは、残念でした。
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