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残念な人の仕事の中身 世界中の調査からわかった「組織で評価されない人」の共通点
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残念な人の仕事の中身 世界中の調査からわかった「組織で評価されない人」の共通点

ロバート・W.ゴールドファーブ【著】, 川村透【訳】

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残念な人の仕事の中身 世界中の調査からわかった「組織で評価されない人」の共通点

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2011/08/19
JAN 9784479793212

残念な人の仕事の中身

¥1,540

商品レビュー

3.5

34件のお客様レビュー

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2020/01/26

人は仕事のパフォーマンスてはなく性格で評価されることを示してくれる本。 評価されない人の特徴を見ると確かになと思う。

Posted by ブクログ

2019/05/21

能力はあるのに実績を残せない人、実績はあるのに評価されない人のタイプを描く。 たくさんのタイプ(23も)を描いているので、とらえどころなく、頭に残らない。 一応サマリーする。 一貫性の欠如、役割の無理解、自己中心的、傲慢、頑固、理論至上主義、偏見、変化への抵抗、仲良しクラブ、部下...

能力はあるのに実績を残せない人、実績はあるのに評価されない人のタイプを描く。 たくさんのタイプ(23も)を描いているので、とらえどころなく、頭に残らない。 一応サマリーする。 一貫性の欠如、役割の無理解、自己中心的、傲慢、頑固、理論至上主義、偏見、変化への抵抗、仲良しクラブ、部下に任せない、問題の誇張、無用なユーモア。

Posted by ブクログ

2017/05/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分から見るといい仕事をしているんだけど、上層部には受けの悪い同僚、部下がいて、その答え探しで読んでみた。平たく言えば、自分を客観視できず、自分なりの正義を他人に押し付けていることが受けの悪さにつながっているということで、まあ確かにねという感想。押し付けと言っても、強引でない押し付けも含んでいて、これはたとえば良かれと思ってやっている過剰な説明とかがそう。この本は評価される側の態度を問題にしているのでこれでいいのだが、本当は、評価する側も大して変わらない。評価される人、すなわち出世して評価する側になった人というのは、自分が評価される側にいるときは他人の価値観を基準にし、自分が評価する側になったときは、自分の価値観を基準にする、非常に面倒くさい人だということ。これを世渡り上手といえばそれまでだし、評価する側が社会だったりエンドユーザーなら救われるが、組織の上司だったりすると、単なる平目社員ってことでしょ。平目は本当に不要な人なんですよね。 それと、この本では評価される人=組織でうまくやれる人のようになっているので、まあ現状維持を目指す組織ならこれでもいいけど、次の段階に行きたいなら、上司や評価者は、部下との対話から気づきを得られるような存在になってほしいですね。 評価されない人の12の特徴 ・一貫性の欠如 ・役割の無理解 ・自己中心的 ・傲慢 ・頑固 ・理論至上主義 ・偏見、変化への抵抗 ・仲良しクラブ ・任せない ・問題の誇張 ・無用なユーモア 5つの問題 1.自分が見えないという問題 自分の思う自分や自分の役割も他人、特に上司の期待値とは違うという話。期待値通りに動いていれば評価される。それも当たり前。でもそれでいいのか? 2.マイペースという問題 周囲の状況を考えないで、自分の正義を貫くという話。1.とも似てるといえば似てる。これも上司と部下の価値基準の違いでしょ。 3.協力できないという問題 関係者の価値基準を理解し、バランスを取ってうまくやれという話。それを言うなら、全員がそうでないと難しいですよね。 4.自信過剰という問題 確かに、私はすごい&できる的な思想だと誰も相手にしないかもしれない。すごい人は自分で自分をすごいとは言わず、周囲が勝手に認めてくれる。傲慢な人は嫌われますよ。 5.変化を嫌うという問題 成功体験や過去の栄光にすがっている人はダメという話。これとバランスを取ること、評価されることは一致しないという現実が痛い。本当に必要な変化を認められるリーダーがいればいいが、常識的にいいマネージャーや評価される人は大きな変化に気づかないし、気づいていても変化に手を打てない。だって、今を壊すことになるから。

Posted by ブクログ

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