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脳とトレード 「儲かる脳」の作り方と鍛え方 ウィザードブックシリーズ184
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脳とトレード 「儲かる脳」の作り方と鍛え方 ウィザードブックシリーズ184

リチャード・L.ピーターソン【著】, 長尾慎太郎【監修】, 岡村桂【訳】

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脳とトレード 「儲かる脳」の作り方と鍛え方 ウィザードブックシリーズ184

4,180

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 パンローリング
発売年月日 2011/08/18
JAN 9784775971512

脳とトレード

¥4,180

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2024/01/17

評価 ★★★★★ 毎日読みたい ★★★★ 引越しても持って歩きたい ★★★ 仕事の優秀な道具 ★★ 人に推薦したい ★ 途中で読書中止

Posted by ブクログ

2018/03/28

トレーダーの生理学を深掘りしたような内容。 だが、判断における生理的な反応について述べられているところは非常に参考になった。 体は正直という感想もあるが、時間軸によってそれは如何にも変わるのでそこを個々人でどのように判断するかだと思う。

Posted by ブクログ

2012/03/22

★★☆☆☆ 脳より腕が鍛えられます 【内容】 ニューロファイナンス(神経科学を投資活動に適用する研究)、心理学、および実験ファイナンスのさまざまな研究・調査に基づき、多くの投資家に「固有の」基本的なミスを説明し、これらの壁を乗り越えて投資判断を向上させるステップを明らかにしている...

★★☆☆☆ 脳より腕が鍛えられます 【内容】 ニューロファイナンス(神経科学を投資活動に適用する研究)、心理学、および実験ファイナンスのさまざまな研究・調査に基づき、多くの投資家に「固有の」基本的なミスを説明し、これらの壁を乗り越えて投資判断を向上させるステップを明らかにしている。 【感想】 辛かった。内容が科学的なので文系の僕には右から左に読み飛ばしました。そんな内容なので読むのが辛い。そして、なにより600ページの重さが辛い。立ち読みは危険です。 で、内容ですが期待するほどではなかったかな。 人間は「こういう行動をします。」って事実が主に述べられているだけで、具体的な対処法とかそれを逆手に取った手法はあまりなかった。 【引用】 ・感情は、短期的なものもあれば、長期的なものもある。慢性的な感情は「姿勢・態度」となり、常にそういった姿勢や態度をとると、それは「個性」となる。 ・ポジティブな感情は視野を広げるが、ネガティブな感情は視野を狭める。ネガティブな気分は、「考えすぎ」に結びつく。また、リスクや損失に過剰反応する傾向がある。 ・「怒り」は自分の投資選択に対する軽い楽観主義、コントロール感、確実性をもたらす。 ・「悲しみ」はよりリスクをとらせ、売買の回数も増える。 ・「恐怖心」は、危険を過大評価し、恐怖に関する情報を信じる傾向がある。 ・「幸せ」は、リスクを過小評価して、専門家の楽観的な予測を信用する。 ・感情による判断を中断させるような行動(深呼吸をするといった簡単なことでもよい)ができると、強い感情に基づく判断をさけるのに有効だ。 ・人には、ネガティブな結果については自分にコントロールできない環境のせいにして、ポジティブな結果は自分の先見性と経験のおかげだ、と考える傾向がある。 ・強い自信、取組姿勢、断固たる決意というこれらの資質はすべて、経験によって養われる。謙虚さを失わず、「ありのままの自分」でいいることは、トレーダーにとって大切な要素だ。 ・適度な自信は、謙虚で現実的な態度をとる。 ・自信過剰な人は、失敗を環境のせいにし、成功は自分の手柄だという。自信過剰と自信の違いをもっとも的確に表す言葉は「エゴ」である。自信過剰な人はエゴを前面に出す。 ・一般に、男性は事実に基づく投資情報を処理する傾向があり、女性は投資の感情的側面を考慮する傾向がある。 ・利益や損失に執着すると、自分の期待や目標と短期的な進捗状況を比較するため、感情的に反応しやすくなる。結果に執着せず、投資判断のプロセスに集中すると、ボラティリティのさなかにあっても精神的に安定し、戦略を磨いていけば長期的な利益も期待できる。 ・人は新しい状況にすぐに慣れ、それに応じて期待値を調整するのだ。 ・常に目標を掲げ、前に進まなくてはならない。自分が成長できることを知ると、成績も上がる。パフォーマンス達成だけに注目するとリターンは低くなる。

Posted by ブクログ

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