きものSalon(2011-2012 秋冬号) きもの贅沢 江戸好み京好み

世界文化社

• 販売会社／発売会社: 世界文化社
• 発売年月日: 2011/08/20
• JAN: 9784418111343

商品レビュー

2011/09/01

宮沢りえさんは、伊右衛門のCM見てていいなぁと思ってたけどやっぱりきれい
三田寛子さんはさすがに梨園の奥様、という感じだけど、その帯が(全部ではないけど)付け帯って、マジすか!?　梨園、思ったより進んでいるw

江戸好み、京好みとなると未だ私はよく分からない。この先も着るのだろうか。その時どんな着こなしをしてるんだろうか。

結城はねー、や○とで売りつけられそうになったとき着させてもらったけど、すんごいいいけど、希少価値とお値段で私には過ぎたものです(大島は一枚持っている)

でもどちらかと言うと、私は何のお稽古もしていない。外出の機会も少なくて家の周りせいぜい私鉄5駅くらいが行動範囲なので、日常の中で着る、ウールなんかのリアルクローズがメインで、小紋も重いくらい。
レベルもまだまだだし傾向としては『七緒』がどんぴしゃかな。
目の保養として、勉強として見る、読む。

2011/08/28

宮沢りえchanのこの着姿?どストライクです?
襟からお太鼓にかけての雰囲気やら…もう?

中身も比較で展開する構成で面白い。

“江戸好み。京好み。”どちらも
それぞれ良さがある中で自分はどの辺りが好みかしらとタンスの中身を
思い浮かべながら妄想する楽しみ?

“大島と結城 どちらがお好き？”
断然大島派の私だけど結城の素敵さがぐいぐい迫ってくる?

“茶会のきもの選び”
お茶はたしなまないので知らずにいられて幸せだったかもしれない…
茶会のテーマで分化する奥深さに恐ろしさを感じた?

“私のきもの 師匠のきもの”
画家とかが模写を繰り返す中で技術を身につけ
自分らしさを見つける作業と同じ。
師匠と似た雰囲気で着ていてもやっぱり違う??
真似ることによる成長。

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満足の内容?