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起業革命 「スタートアップ」のプロが伝授する事業創出のノウハウ
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起業革命 「スタートアップ」のプロが伝授する事業創出のノウハウ

田口弘【監修】, エムアウト事業開発グループ【著】

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起業革命 「スタートアップ」のプロが伝授する事業創出のノウハウ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2011/07/30
JAN 9784492502235

起業革命

¥1,650

商品レビュー

3.5

13件のお客様レビュー

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2015/10/04

新規事業のポイントは? →マーケットアウトの発想で創造する マーケットアウトでは、最初にターゲットを特定し、そのニーズに基づいたビジネスを設計する そのために、特定のターゲットと深く関わり、複数ニーズを見出す目を養う

Posted by ブクログ

2013/06/27

昔であれば、お客さんがやりたいことも明確で お客さんの言った通りのものを作ることができれば 仕事になっていました。 、 しかし、今はそれでは仕事になりません。 お客さんのアバウトな要望に 的確な提案が出せないと、話が進みません。 それには、お客さんの状況を知り 先読みして、事...

昔であれば、お客さんがやりたいことも明確で お客さんの言った通りのものを作ることができれば 仕事になっていました。 、 しかし、今はそれでは仕事になりません。 お客さんのアバウトな要望に 的確な提案が出せないと、話が進みません。 それには、お客さんの状況を知り 先読みして、事前に準備しておくことが 重要だとつくづく思います。 本日ご紹介する本は、 不況が長引く日本でベンチャー企業が どのように事業取り組んでいけばいいのか を解説した1冊。 ポイントは 「マーケットアウト」 マーケットアウト? マーケットインやプロダクトアウトは 聞いたことがあると思います。 プロダクトアウトは、まずものを作り、 その作ったものをどう売るかを考えるやり方。 マーケットンは、市場ニーズをキャッチして、 それを考慮した製品をプロダクトアウトするやり方。 マーケットアウトは、 ターゲットにした顧客の 要望にそったものを調達するという考え方。 ”要望にそったものを調達する” と言うと受託開発のようなイメージもありますが、 そうではなく、あくまでも商品です。 「顧客起点」 ”コレを誰に売るか”ではなく、 ”この人が欲しがっているのは何か”を起点に 今ある商品を抜本的に変えていくという発想。 顧客要望を起点にして、事業を組み立てる というイメージです。 「マーケットアウト」は、 当時、金型部品商社であったミスミの創業者・田口弘氏が 生み出した概念です。 ミスミは標準化することで 商品を定価で提供することが可能となり、 カタログ販売が可能になりました。 顧客要望から事業事態を組み立てた一例です。 その他にもライフネット生命、 アニコム損保など、いろいろな例が掲載されていて ビジネスモデルの工夫が多く学べます。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ プロダクトアウト=企業がモノを作り、その後それをどのマーケットに売るかを決定する マーケットアウト=ビジネスの起点そのものをマーケット(顧客)に求める 企業の再生は、いかにマーケットアウトの発想で創造された事業が多く排出されるかにかかっている 「コレを誰に売るか」ではなく、「この人が欲しがっているのは何か」を起点に商品を抜本的に変える フロントエンド商品=シンプルでわかりやすく、使い勝手のいいと同時に大幅な低価格 機能を絞った分だけ安いというのではなく、圧倒的に安くなければ意味が無い 「白地に絵を描く」=中小企業の強みとは、何ももたないこと ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 第1章 日本経済の目を覆う惨状 第2章 日本経済が再生しない本当の理由 第3章 元気を出せ日本!事業創造のイノベーションマーケットアウトという発想 第4章 ビジネスモデル転換の5つの発想法 第5章 いまこそ起業革命を!「スタートアップファクトリー」という考え方 第6章 しがらみのない個人・中小企業ほどベンチャーでは成功できる 第7章 躍進するマーケットアウト企業に聞く「マーケットアウト」発想と私 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/a0b257ad0d3689ee.png  

Posted by ブクログ

2013/05/19

起業の現状と厳しさをまとめた本。 前半はいかに起業にリスクがあるかについて書かれている。 ノウハウ部分は基本的には顧客思考でサービスを作れと。 後半の起業事例も良かった。 夢物語だけではないリアルな部分が書かれた良書。

Posted by ブクログ

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