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昭和史裁判

半藤一利, 加藤陽子【著】

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昭和史裁判

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2011/07/28
JAN 9784163742700

昭和史裁判

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 昭和政治史
  • 深掘り対談
  • 国民感情と戦争
  • 指導者の胆力
  • 米国との開戦
  • 歴史的教訓
  • 現代ポピュリズム
  • 歴史学習の楽しさ
  • 明確な根拠の論述
  • 主観的情報の整理

歴史の重要な疑問に迫り、昭和の政治的背景を深く掘り下げる内容が魅力です。著者による対談形式で、広田弘毅や近衛文麿、昭和天皇などの指導者たちの考えや行動が、明確な根拠に基づいて説得力を持って展開されています。特に、米国との開戦や戦争への国民の気持ち、指導者の胆力についての考察は、現代のポピュリズムとも関連し、読者に新たな視点を提供します。

また、歴史を動かした当事者たちの主観的な情報を整理することで、過去の失敗が未来の問題解決の手助けとなる可能性も示唆されています。学術的な堅さを感じさせない分かりやすい論述は、歴史に対する興味をさらに掻き立てる要素となっています。全体として、歴史を学ぶことの楽しさと重要性を再認識させてくれる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2019/02/09

2019/01/28昭和史裁判☆☆☆ 歴史上の大きな疑問がいくつか解けた! 事実が大事 決めつけはダメ Ⅰ.米国との開戦はやはり疑問 1.仏領インドシナ侵攻 米国動かずと読んだ・・・孤立主義 ドイツの勝利を見通して、英仏領の戦利品に目がくらんだ 三国同盟で陸軍がソ連へ侵攻するよ...

2019/01/28昭和史裁判☆☆☆ 歴史上の大きな疑問がいくつか解けた! 事実が大事 決めつけはダメ Ⅰ.米国との開戦はやはり疑問 1.仏領インドシナ侵攻 米国動かずと読んだ・・・孤立主義 ドイツの勝利を見通して、英仏領の戦利品に目がくらんだ 三国同盟で陸軍がソ連へ侵攻するよりは南方作戦がベター 中国戦線は膠着しある意味安定期で追加負担は予定せず 2.アメリカ開戦の決断は不明成り行き 東條英機の総理就任も不明・・・木戸内大臣が「御しやすい」  副官が長官を真似ると、余計に副官型を発揮する「正木ひろし」 近衛文麿はやはり無責任 3.国民・マスコミ・文官が戦争を望んだ しかし長期化で厭戦気分が拡大した 国民の気分次第という怖さ 現代のポピュリズムも同じ Ⅱ.指導者の胆力 2・26事件の恐怖感 Ⅲ.考え方の多様性 新聞1県1紙 Ⅳ.昭和天皇 戦術論に精通 しかし戦略レベルは弱体   広く世界地図を眺めて、地政学的に構想する   国の形を成していなかった! 福澤諭吉「帝室論」 帝室は万機を統べるものなり、万機に当たるものに非ず ウェーバー「職業としての政治」 自らが直面した問題についての全責任を負担する精神を持つ人間

Posted by ブクログ

2018/11/12

昭和史の専門家である半藤一利、加藤陽子両氏による、広田弘毅、近衛文麿、松岡洋右、木戸幸一、昭和天皇の5氏について対談したもの。対談のため学術的ではないが、論述は極めて精緻で、明確な根拠に基づき説得力ある展開となっている。各章ごとに解説があり、わかりやすい。 「バスに乗り遅れるな...

昭和史の専門家である半藤一利、加藤陽子両氏による、広田弘毅、近衛文麿、松岡洋右、木戸幸一、昭和天皇の5氏について対談したもの。対談のため学術的ではないが、論述は極めて精緻で、明確な根拠に基づき説得力ある展開となっている。各章ごとに解説があり、わかりやすい。 「バスに乗り遅れるなという有名な言葉があって、あの言葉を私たちは簡単に、三国同盟を早く結んだ方がいいという意味でとらえているけれど、じつは裏の思惑があった。ドイツがイギリスに勝ったあと、その講和条約後を考えたときの「バス」というものがあった。ヨーロッパはともかく、東南アジアのイギリス、オランダの植民地にドイツの手が伸びてくる。これはまずいぞ、と」p149 「歴史学とは、歴史を動かした政治的人間であった当事者が、どのようなことを考え、どのような気持ちでそのような行動をとったのかという、その当事者の側に立った主観的な情報を綺麗に取り出す作業なのではないか。政治的人間たちが誤った、その主観的な失敗の情報こそが、実のところ将来起こりうる問題に人間を立ち向かわせるためのワクチンとなりうる」p377

Posted by ブクログ

2015/07/11

興味深い、面白い。実に深い。当代一流の歴史家二人の対談は、素晴らしくレベルが深い。歴史書をさらに読みたくなる良書であると思った。

Posted by ブクログ

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