商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2011/07/23 |
JAN | 9784122055087 |
- 書籍
- 文庫
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
かつては東京で人気の弁護士・深町 代言。 しかし、ある事件から流れ着いた伊勢市で所属した事務所は、『負け弁』が集まる貧乏法律事務所。 かつての情熱を失った深町であったが、無実を信じる同僚・中里 実花の窮地に再び立ち上がる。 なかなか面白いキャラクターですね。 最後のどんでん返しも...
かつては東京で人気の弁護士・深町 代言。 しかし、ある事件から流れ着いた伊勢市で所属した事務所は、『負け弁』が集まる貧乏法律事務所。 かつての情熱を失った深町であったが、無実を信じる同僚・中里 実花の窮地に再び立ち上がる。 なかなか面白いキャラクターですね。 最後のどんでん返しも楽しめます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
文庫書下ろしみたい。割と薄めでするする読める。主役の深町がどうして刑事事件をしなくなったのか、はっきり明かされていないのは、続編を見越してのことか。しかし、最近はニートってめっきり言わなくなったよなー。気のせい?ニートって34歳までなんだ。知らなんだ。伊勢市駅前の弁護事務所なので、あの雰囲気を思い浮かべながら読む。何となくのどか。続編も楽しみだ。作者の人も昔弁護士を目指してたんだって。道理で犯罪系に詳しいはずだ。
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主人公は三重県の伊勢市で弁護士をしている。 私は伊勢市民なので地元を知っているからこそ、読んでいて町並みがリアルに頭の中で映像化されていくのが面白い。
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