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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 童心社 |
発売年月日 | 2004/03/01 |
JAN | 9784494077090 |
- 書籍
- 児童書
紙芝居 さらやしきのおきく
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紙芝居 さらやしきのおきく
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むかし、10枚組の大切なお皿を1枚なくしてしまった罪を問われて、井戸になげこまれたおきくは、幽霊になりました…ご存知「番町皿屋敷」のお話の落語を紙芝居でお楽しみください。怖くて、すずしくなりますよ~。
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2024年6月25日(火)朝学 5年A組 先々週4年生で読んだ紙芝居を、5年生にも読むことにしました。 今回は、お菊さんを知っている子が何人も! 「姫路(お話の舞台となったところ)は、何県でしょう?」と質問すると、すぐに「兵庫県!」と答えてもくれました。 5年生になって、昨年度よ...
2024年6月25日(火)朝学 5年A組 先々週4年生で読んだ紙芝居を、5年生にも読むことにしました。 今回は、お菊さんを知っている子が何人も! 「姫路(お話の舞台となったところ)は、何県でしょう?」と質問すると、すぐに「兵庫県!」と答えてもくれました。 5年生になって、昨年度より少し落ち着いたように感じます。 大きな声での反応はあまりなかったのですが、やっぱり理不尽な場面では「うわっ」となり、おもしろい場面では「くすっ」となっていました。 みんなで聞く楽しさを感じ取ってくれていて、うれしかったです。 (読み手:M) 2024年6月11日(火)朝学 4年A組 途中までは、怪談『播州皿屋敷』、その後の話も追加された紙芝居になっています。 読む前に、子どもたちに『播州皿屋敷』を知ってるか問うてみたら、全然いなかったのが、驚き! (「『1ま~い、2ま~い』ってお皿を数えるやつだよ?」と言っても、キョトン...。そうなのか...) 私は怖い話が苦手なので詳しくは知らなかったのですが、理不尽でかわいそうな話なんですね(お菊さん)。 その場面になると、子どもたちも、「えぇ!?」「ひどすぎる」と憤っていました。 長屋の男たちが出てくるところからは、落語的なおもしろさが満載。 読んでいるこちらも楽しいのですが、子どもたちも笑ったりツッコんだりして、存分に満喫してくれました。 最後まで読んで、もしかしたらオチがよく分かってない子がいるかも?と思い、無粋ながら説明を。 「あぁ~!」と納得の子どもたちでした(笑)。 高学年向きの紙芝居ってなかなかないような気がするので、重宝しそうです◎ (読み手:M)
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