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嘲笑うゴリラ ハヤカワ・ミステリ文庫
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嘲笑うゴリラ ハヤカワ・ミステリ文庫

E.S.ガードナー(著者), 峯岸久(訳者)

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嘲笑うゴリラ ハヤカワ・ミステリ文庫

598

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1991/12/31
JAN 9784150702052

嘲笑うゴリラ

¥598

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2012/05/06

「ゴリラ」については、うーん、「嘲笑う」については、なるほどという内容でした。 でも、この巻はデラとメイスンの距離が今まで読んだ中で一番近い!ってところがポイントでしょう。

Posted by ブクログ

2011/11/13

ヨットから海に飛び込んだと思われる若い女性の遺品である日記を、弁護士メイスンが手に入れるところから話は始まる。その日記をびっくりするような金額で買い取ろうとする男が現れ、あれよあれよという間に、不気味な屋敷でメイスンが凶暴なゴリラと対面することになる。 いやあ、出だしからの勢い...

ヨットから海に飛び込んだと思われる若い女性の遺品である日記を、弁護士メイスンが手に入れるところから話は始まる。その日記をびっくりするような金額で買い取ろうとする男が現れ、あれよあれよという間に、不気味な屋敷でメイスンが凶暴なゴリラと対面することになる。 いやあ、出だしからの勢いはものすごく、本当にゴリラに追い詰められるのだもの、正直びっくりした。そのわりに推理そのものはわかりやすく、すっきりしているのでよいけれど、少し物足りないかなあという気がしないでもない。 秘書であるデラ・ストリートとの関係がいつもより少し親密で、ちょっとドキドキする。長いシリーズ全体を知っていなければ、このロマンスについてはもっと楽しめるだろうし、同時代で読んでいた人たちは、次の巻でどう進行するのかハラハラしながら見守っていたのだろうなと少しうらやましく思う。

Posted by ブクログ

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