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夕陽カ丘三号館(上) 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 1975/06/10 |
| JAN | 9784167137014 |
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夕陽カ丘三号館(上)
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夕陽カ丘三号館(上)
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日本の経済成長をそのまま具現しているような、一流会社の社宅団地に住むことになった女主人公の音子は、そのすばらしさに感激し、誇りに思う。しかし、現実の生活が始まると、その期待はつぎからつぎへと裏切られてゆくのだ。暗闘と呼ぶのがふさわしいような団地族の人間関係の中で、彼女の心も体もむ...
日本の経済成長をそのまま具現しているような、一流会社の社宅団地に住むことになった女主人公の音子は、そのすばらしさに感激し、誇りに思う。しかし、現実の生活が始まると、その期待はつぎからつぎへと裏切られてゆくのだ。暗闘と呼ぶのがふさわしいような団地族の人間関係の中で、彼女の心も体もむしばれていく… この時代にメゾネット型の団地というか建物があることにまずびっくりした。あれって、なんとなく最近のものかと思っていたが、この時代からあったんだなぁと思った。 そして、音子さんは少し外へ出たほうがいいと思った。確かに、子供が心配のは分かる。可愛かった息子が、いきなり大人になってしまった戸惑いも分かる。こっちは女だし、男の子の成長とかは分からないしね。だけど、思春期に入った息子の嫌がることを全てやってしまったのはまずいって。 あと、帰ってこない息子が心配でいろんなところに電話をかけたのは分かる。あれは、完全に夫が悪い。電話ぐらいできるだろうと思う。 学校に行かなくなった息子を心配するのも分かる。だけど、少し落ち着けって言いたくなる。もうあんな狭い団地の世界で一日いればおかしくなると思う。社宅の奥様たちは、噂ばかりするし、宅配便などがどこの部屋に届けられたのか監視するような目も本当に怖い。もうだったら、他の奥様たちみたいにお稽古事とかやったらどうですか?って言いたくなる。今の時代だったら、少しパートでもやったらどう?って言いたくなる。 現在は上巻だが、これから下巻にいく。一体、これから音子さんがどうなっていくのか心配になる。この時代の奥様ってみんなこんなかんじなのかな… 2023.2.4 読了
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