1,800円以上の注文で送料無料

社交好きの女 ダルジール警視シリーズ ハヤカワ・ミステリ1389
  • 新品
  • 書籍
  • 新書

社交好きの女 ダルジール警視シリーズ ハヤカワ・ミステリ1389

レジナルド・ヒル(著者), 秋津知子(著者)

追加する に追加する

社交好きの女 ダルジール警視シリーズ ハヤカワ・ミステリ1389

¥1,430

獲得ポイント13P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1982/03/01
JAN 9784150013899

社交好きの女

¥1,430

商品レビュー

2.8

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/09/24

推理小説。ストーリーは普通の推理小説。全くのちょい役のグローガンさんが一番個性が出ていた。彼女で小説書いて欲しいと思ってしまった。

Posted by ブクログ

2012/12/15

ダルジール警視シリーズ第1弾。 このミスに選ばれてる『骨と沈黙』を読むために シリーズの最初から読み出しました。 結構、軽いミステリィ。 今後に期待したいと思います。

Posted by ブクログ

2011/01/16

警察小説万歳!! 新たにダルジール警視シリーズを読み始めたが、これはなかなか面白かった。ストーリイはまあ、タイトルからなんとなくお察しできるだろうが、問題はダルジール警視とその部下である部長刑事のパスコーのキャラクターである。 読み始めはなんだか2人の関係が上辺だけの薄っぺらい...

警察小説万歳!! 新たにダルジール警視シリーズを読み始めたが、これはなかなか面白かった。ストーリイはまあ、タイトルからなんとなくお察しできるだろうが、問題はダルジール警視とその部下である部長刑事のパスコーのキャラクターである。 読み始めはなんだか2人の関係が上辺だけの薄っぺらいものに思われたが、なかなかどうして読み進むうちにお互いが打ち解けて、信頼し合っている(勿論ことばにして書かれているわけではないが/笑)のが、会話や思考から伝わってきて、ワクワクした。 それから、ストーリイについて、舞台はラグビー選手を題材に書かれているのだが、私はラグビーについては無知なのでスタンド・オフ?フルバック??とは何ぞや?な有様だった。 ゲームのルールもそうだが、訳者さんもあとがきで述べているように、この時代の歴史的背景や民族意識なども作中にはそこはかとなく描写されているので、そこらへんも詳しいとより一層呑み込みが早くて読みやすいと思う。 第二作もはやく借りたい! いやはやそれにしても、翻訳本ってなんでこんなに面白いんだ。あの独特の言い回し、ウィットに富んだ会話、国内作品じゃあれは書けないだろう。海外作品独特のものだね。何気ない会話にも皮肉が隠れていたり、意味深になるから面白い。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品