商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2011/07/15 |
JAN | 9784092905726 |
- 書籍
- 児童書
オン・ザ・ライン
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
オン・ザ・ライン
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
3.7
34件のお客様レビュー
第一部の活字中毒とオールマッスルズ、そのあたりはそれほどおもしろいと思えなかったけれど、事故、そしてその後家を出ていった父親と再会して瀬戸内海の島で祖父や地元の子どもたちと過ごす第二部は、情景が生き生きと描かれよかったと思います。 第二部の各章の絵葉書、出典だけでは難しく、今な...
第一部の活字中毒とオールマッスルズ、そのあたりはそれほどおもしろいと思えなかったけれど、事故、そしてその後家を出ていった父親と再会して瀬戸内海の島で祖父や地元の子どもたちと過ごす第二部は、情景が生き生きと描かれよかったと思います。 第二部の各章の絵葉書、出典だけでは難しく、今ならすぐネットで調べられることを想定されているのかなあ。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
二人の少年のテニスと友情の物語。 テニスのことについて詳しく描かれており、テニス経験者にとってはとても面白かった。 事故後も侃を責めずに実力を認める貴之の切り替えの早さが素晴らしいと思った。 最後の「おまえが、俺の憧れだったんだ、侃。」 という貴之の素直な台詞に感動した。
Posted by
テニス試合をよく見るので、状況が目に浮かぶ。どこにでもあるような日常が突然の出来事で急変。立ち直るには年長者も年下の子供たち、自然の力が作用している。高校男子のありあまる熱量、傷つきやすさ、伝わってくる。2人の友情、互いにあんなにつらい出来事があっても永遠であれ。一気読み完了。
Posted by