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お父さんのラッパばなし 福音館創作童話シリーズ
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お父さんのラッパばなし 福音館創作童話シリーズ

瀬田貞二(著者), 堀内誠一(著者)

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お父さんのラッパばなし 福音館創作童話シリーズ

1,815

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 1985/02/01
JAN 9784834005448

お父さんのラッパばなし

¥1,815

商品レビュー

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2013/08/26

2013.8.26市立図書館→福音館文庫版を購入 三人兄弟にせがまれておとうさんが語ってくれる楽しい法螺話、という体裁でまとめられた14編。 見返しのページに世界地図が載っていて、お父さんの世界一周譚となっているのもわくわくする。 楽しい話、ちょっとしんみりする話、奇想天外な話...

2013.8.26市立図書館→福音館文庫版を購入 三人兄弟にせがまれておとうさんが語ってくれる楽しい法螺話、という体裁でまとめられた14編。 見返しのページに世界地図が載っていて、お父さんの世界一周譚となっているのもわくわくする。 楽しい話、ちょっとしんみりする話、奇想天外な話、 お父さんが読み聞かせるのにちょうどよい長さと内容。 (もちろん自分で読んでも楽しいけれど) 収録作品の中の「アフリカのたいこ」は、筋は小学校の教科書で習ったものとだいたい同じだけれど、登場人物の設定などが異なる。教科書版は「こどものとも」で出たもの(今は訳あって絶版)をベースにしているらしいけれど、どちらがさきなのかな、と思う。

Posted by ブクログ

2008/04/21

「富士山の鳥よせ」「ビーバーの谷」「バグダッドのおおどろぼう」な ど、父親が子供達に話して聞かせる若い頃の外国での冒険談という内容で、外国への憧れを現実への旅に近づけた、私にとっては大きなきっかけの本でした。 今読み返しても、どの話もよく作られていて、とってもおもしろいです。...

「富士山の鳥よせ」「ビーバーの谷」「バグダッドのおおどろぼう」な ど、父親が子供達に話して聞かせる若い頃の外国での冒険談という内容で、外国への憧れを現実への旅に近づけた、私にとっては大きなきっかけの本でした。 今読み返しても、どの話もよく作られていて、とってもおもしろいです。 この本を読んでから、夢はNYエンパイヤ・ステートビルでの窓拭きをすることになりました! また、この本の作家は『指輪物語』の訳者でもあり、どちらも好きな物語なので、不思議なつながりを感じます。

Posted by ブクログ

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