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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2011/06/20 |
JAN | 9784334927615 |
- 書籍
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翼
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商品レビュー
3.7
54件のお客様レビュー
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この著者さん初めて 里江子は城山にも 「城山との間に恋愛関係を強く望んだことは一度だってない」といい、 岳志に対しても聖子にそのようなことを言っている 岳志に対して想う気持ちは伝わってこない 「真実の人生」とは…
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切なすぎるけど素晴らしい小説。 直木賞受賞作「ほかならぬ人へ」と同様、運命の相手とは…と考えさせられる。 人は、ちょうど良い相手を見つけて結婚して家庭を築き、平凡な幸せを手に入れることはできるけれど、 「本当の運命の相手」と出会ってしまったとき、それを確信したときどうすれば良いのだろう…? 君こそ運命の相手だ、と打ち明けてきた男性が、大切な親友の恋人だったために逃げ続けた主人公。 お互いを運命の相手だと認識しつつ、「平凡な家庭の幸せ」を築くことができなかった主人公の弟夫婦。 主人公が尊敬していた上司とその愛人。 様々な男女の組み合わわせから、「愛」はとても単純なものでありながら困難なものでもあることに気付かされる。 「この人が運命の相手で、この人を愛し、何があってもこの人を赦そう」と決めることの純粋さ。 私も純粋な愛に身をゆだねようと思いました。
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オフィス 新宿の高層ビル内 田宮恵理子 実家福岡☆出かけたくなる情景描写なし クリニック ビルの4階 長谷川岳志 東大生奇跡の生還 無数の鳥が上空→漁船が救助☆伏線の回収 ☆出来事の時系列不明確・登場人物の魅力不足→後を引く感覚なし
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