商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 南江堂 |
発売年月日 | 2005/01/01 |
JAN | 9784524236312 |
- 書籍
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周術期輸液の考えかた 何を・どれだけ・どの速さ
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周術期輸液の考えかた 何を・どれだけ・どの速さ
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
輸液の勉強をしているときに具体的にどのように使えばいいのだろう、サードスペースや利尿期ってどう考えたらよいのだろうと思ったときに買いました。今までにない切り口でサードスペースの説明もある本。今も本棚に残しています。
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けっこう前に出版された本ですが、前の病院は救命で透析している人の管理とかあったので、3年目くらいの時に読んでみました。 麻酔科の先生が書いています。サードスペースの考え方で出来た歴史とか、人工呼吸管理中のA-line圧の上下(これは興味があって原著を読んでみました)なんか詳しく...
けっこう前に出版された本ですが、前の病院は救命で透析している人の管理とかあったので、3年目くらいの時に読んでみました。 麻酔科の先生が書いています。サードスペースの考え方で出来た歴史とか、人工呼吸管理中のA-line圧の上下(これは興味があって原著を読んでみました)なんか詳しく書いてあって勉強になりました。
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同じ著者の本を読んで、購入。 臨床研修医になる前に「輸液」「人工呼吸器」「抗菌薬」くらいマスターしたいなぁとか思って読み始めた。 これと併せて「新・輸液ガイド―第一線医師・研修医・コメディカルのための」や「ポケット輸液マニュアル―正しく使うための基本と疾患別療法」などを読んで補完...
同じ著者の本を読んで、購入。 臨床研修医になる前に「輸液」「人工呼吸器」「抗菌薬」くらいマスターしたいなぁとか思って読み始めた。 これと併せて「新・輸液ガイド―第一線医師・研修医・コメディカルのための」や「ポケット輸液マニュアル―正しく使うための基本と疾患別療法」などを読んで補完しつつだったが、ちょいマニアックだった。 麻酔科的な視点からの記述が多く、研修で実際に輸液するようになって改めて読み直そうと思っている。 そんな訳で、レベルも高いし良い本だと思うけれど、輸液療法について初めて読む本ではないと思う。
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