商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ソフトバンククリエイティブ |
発売年月日 | 2011/06/15 |
JAN | 9784797365610 |
- 書籍
- 文庫
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる(2)
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俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる(2)
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商品レビュー
3.1
20件のお客様レビュー
前巻に引きつづき、鋭太を中心に千和と真涼の修羅場が展開されるなか、鋭太は自分の靴箱にラブレターがあるのを発見します。送り主はいったいだれなのかと疑心暗鬼に駆られる鋭太ですが、やがてそれは秋篠姫香(あきしの・ひめか)という少女であることが判明します。鋭太とはちがい、現在進行形で中二...
前巻に引きつづき、鋭太を中心に千和と真涼の修羅場が展開されるなか、鋭太は自分の靴箱にラブレターがあるのを発見します。送り主はいったいだれなのかと疑心暗鬼に駆られる鋭太ですが、やがてそれは秋篠姫香(あきしの・ひめか)という少女であることが判明します。鋭太とはちがい、現在進行形で中二病真っ最中の彼女は、前世で鋭太と結ばれていたという設定で彼にアプローチを開始し、千和にまたあらたなライヴァルがくわわることになります。 さらに真涼の妹の夏川真那(なつかわ・まな)も鋭太の周辺に現われ、夏川家で真涼がむずかしい状況に置かれていることをほのめかします。 第1巻を読んだときには、真涼はもうすこしクールな美少女と思っていたのですが、「自演乙」の活動で千和とぎゃいぎゃい争っているところを見て、若干印象が変わりました。
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彼女(仮)と幼馴染が火花を散らしているというのに 下駄箱にラブレターが出現!? 恋愛アンチ主人公と、彼女のふりをしている人はともかく 幼馴染、どうにかならないものでしょうか? その地位にあぐらをかいて何もしなくて大丈夫w な 姿勢を保っていたくせに、の行動。 そもそも取り返した...
彼女(仮)と幼馴染が火花を散らしているというのに 下駄箱にラブレターが出現!? 恋愛アンチ主人公と、彼女のふりをしている人はともかく 幼馴染、どうにかならないものでしょうか? その地位にあぐらをかいて何もしなくて大丈夫w な 姿勢を保っていたくせに、の行動。 そもそも取り返したいのであれば、ぶつかるべきかと。 そんな状態でラブレター。 一体今度はどういう属性が!? と思ったら 出てきたのが前世。 すごいのが引っ張られてきました。 そして彼女(仮)の妹も登場。 分かりやすく、我儘高飛車少女です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
第3の女登場巻。ハーレム街道まっしぐらである。 真涼の家庭環境(父母の確執?)、千和の交通事故と後遺症、鋭太の家庭環境(夫婦の崩壊)、姫香の引きこもり体質がなければ、ペラッペラとも言える。 また、これらの要素が、未だ人物像に取り込まれているとはいえない(もちろん、現在のところは各キャラクターの表面描写に止まっているので、後続巻では違うのかもしれないが…)。
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