冗談やめて、笑えない プラチナ文庫

栗城偲【著】

• 販売会社／発売会社: プランタン出版/フランス書院
• 発売年月日: 2011/06/14
• JAN: 9784829625095

商品レビュー

2012/06/28

後半アッサリ

[ゴロー]

大学生の友は母子家庭だったが１年前に事故で母を亡くし、昔から好きだった７つ年上の幼なじみ・一夏が経営するホストクラブでバイトしながら弟と暮らしている。外見から中身まで個性がなく、存在感もあまりない友は指定の客が付く事もなくホストクラブの成績はいつも最下位だったが、AVメーカーの社長・和田が友を指名してきて――！？

後半アッサリ。和田さんはあれで引いてしまったのかしら？表紙はかわいかったんだけど、中の挿絵があんまり・・・。友はブサ？カワイイという設定なので難しいのかもしれませんが・・・。弟が二人の関係を知ったらショックを受けるだろうなあ・・・。

2014/12/05

地味受け好きとしては読んでおこうと。攻めの美的感覚がおかしくて地味顔可愛いwという設定。
年上攻めか～結構年齢差大きく7歳差。幼少期は頼れるお兄ちゃんな攻めが、大人になって甘えん坊とか…うーん萌えん。しかもホストオーナーで、受けもバイトホストとして働かせるとかちょっと大人げないよな。客に嫉妬とかできる立場なのかね。てか、指名されないの分かってるということは暗に不細工認定しちゃってないか(笑)
当て馬も無理やり惚れさせた感じ。受けの性格が好きな感じじゃなかったし、トキメかなかったよ(T-T)弟の進学のために…の流れからヤナヨカンしたし…。

2013/09/13

ぶさ受け、というよりステルスな存在感が笑えるｗ　
あて馬さんがもうちょっとひっかきまわしてくれたらもっと楽しめたかも。