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ヤンキー君とメガネちゃん(23) マガジンKC
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ヤンキー君とメガネちゃん(23) マガジンKC

吉河美希(著者)

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ヤンキー君とメガネちゃん(23) マガジンKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2011/06/17
JAN 9784063845051

ヤンキー君とメガネちゃん(23)

¥460

商品レビュー

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2024/07/16

しつこくその他キャラの話ばかり続いた挙げ句、肝心の花の話がないまま終わった。 なんじゃこれとしか。 ラストもまるでまほろまてぃっくの悪夢を思い起こすような締め方で、とても終わった気がしない。 死にかけの品川が見た走馬燈だとしても驚かない。 漫画としても途中から無理な拡張引き延ば...

しつこくその他キャラの話ばかり続いた挙げ句、肝心の花の話がないまま終わった。 なんじゃこれとしか。 ラストもまるでまほろまてぃっくの悪夢を思い起こすような締め方で、とても終わった気がしない。 死にかけの品川が見た走馬燈だとしても驚かない。 漫画としても途中から無理な拡張引き延ばしが酷くて、最初とキャライメージがずれるような後づけだらけ。 ヤンキーとメガネなのにメガネはいなくなるわ、ヤンキーもいなくなるわで落ち着かないことったらない。 ヤンキーものの良さはないのにヤンキーものの悪さはあるし、尽く選択を間違えているとしか。 せめて花と2人だけの頃のまま行って欲しかった。 まあそれだとここまで続かなかったろうけど。 にしてもこれはないわ…。 一つ一つの話は単体としては見るべきものもあったんだがなあ。 ほんと残念だ。

Posted by ブクログ

2015/02/14

漫画喫茶で全巻読破。 同作者が連載中の「山田くんと7人の魔女」が、面白かったので、読んでみました。 この漫画に限らず、学園モノ特有の馬鹿騒ぎ感は、好きなジャンルです。 この手の奴は、コメディとしての面白さ、懐かしさ、青臭さ、と同時にこういう華やかな学生生活を送れてたらなあという羨...

漫画喫茶で全巻読破。 同作者が連載中の「山田くんと7人の魔女」が、面白かったので、読んでみました。 この漫画に限らず、学園モノ特有の馬鹿騒ぎ感は、好きなジャンルです。 この手の奴は、コメディとしての面白さ、懐かしさ、青臭さ、と同時にこういう華やかな学生生活を送れてたらなあという羨望も感じてしまいます。 まあ、そういう理屈抜きに読んでいて痛快です。ギャグがありながら、努力・友情・勝利という王道っぽさ(雑誌は違うけど)もあります。 ストーリーとして華がある生徒会活動が終わったところで全巻の半分位で、受験編が意外と長く、少し間延びした感があるのと、ラストが自分的にはうーんという感じはありますが。 この作者の登場人物は、それぞれ個性的で魅力的なのと、絵が好みなので、自分としては追っかけていきたいです。

Posted by ブクログ

2013/06/18

完結巻。 ほとんどエピローグ展開。問題はヒロインの意義。答えは書いてあるが、モヤモヤする感じ。それぞれの道はいいのだが。

Posted by ブクログ