商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 1976/12/10 |
JAN | 9784039641106 |
- 書籍
- 児童書
鬼のうで
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鬼のうで
¥1,760
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商品レビュー
4
11件のお客様レビュー
言葉のテンポ感と昔風の言葉が心地よく読める。 声に出して読むのが楽しい。 お話もなかなか緩急があって、飽きさせずに最後まで読んでしまう。
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9'00" 鬼退治のお話 侍が何度も強い鬼に立ち向かうだけの話なのだが 古い言い回しの言葉が並び 情景が目に浮かぶ THE昔話 絵もお話に合った水墨画風
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
源頼光と5人の侍たちは大江山で赤鬼とその手下どもの鬼を退治した しかし、鬼が1匹逃げ出していたのだ 羅生門に住みついた鬼が女をさらう 渡辺綱が鬼退治に向かい、あわやというところで鬼の腕を引きちぎる 鬼はちぎれた腕を取り返すと黒い雲とどこかへ消えてしまった こんどは源頼光が鬼の腕のたたりで病に伏せる ただすの森の鬼の噂を聞いた渡辺綱は今度こそと森へ向かった 勝負の行方は? 〇鬼の迫力とどこか憎みきれないユーモアのある顔 最後、少しだけほっとした 安心出来るわけではないけれど 〇誰かに語ってもらいたい
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