商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/05/30 |
JAN | 9784048742009 |
- 書籍
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ロンリー・コンバット!
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ロンリー・コンバット!
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
明るく前向きな紳士ロリコンイナリと、テンポのよい文章であっという間に読んじゃいました。 でも切ない恋の物語です。
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ロリコンこと『ロンリー・コンバット』、別名『ロリコン殺し』(ってどこかの書評で使われてた気がする)読了。とりあえず、読んだ人全員がおそらくこの展開は予想できなかった、と思う。表紙や最初の数頁のギャグをまじえたロリコンについての主人公 の考え方部分だけ読んだ人にはまず中盤の展開すら...
ロリコンこと『ロンリー・コンバット』、別名『ロリコン殺し』(ってどこかの書評で使われてた気がする)読了。とりあえず、読んだ人全員がおそらくこの展開は予想できなかった、と思う。表紙や最初の数頁のギャグをまじえたロリコンについての主人公 の考え方部分だけ読んだ人にはまず中盤の展開すら予想できないだろうし、若干書評を読んでいたり、日向まさみちさんの前作、というか処女作『本格推理委員会』を読んでいて、割と作り込まれてる作品を書く人だ、という認識を持っていても少なくとも自分は予想できなかった。正直最後の主人公の思考についてはいくらでも議論の余地はある気がするけれど、人が伸びるのを助け、子供たちの夢を広げていくことが夢である主人公にとっては『それ』に気づいてしまった時点でその選択肢しか残されていなかったのだろうと思った。 ひとつ、ロリコンが恋愛をする問題点として、子供を愛したとして、その子供が大人になってしまったら愛せなくなるのではないか、ということが挙げられると思うのだけど、それについてはそれほど触れずに物語が進んでしまったのは若干心残りだった。 次回作も期待したい……が、次出るのも7年後だとすると、ええと……?……まあ、楽しみに待っています。
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先生の設定は面白いのに、都の設定がど真ん中過ぎておもしろくなかった。全然萌えなかった。趣味の違いか( ;´Д`)にしても最後が、現実的すぎて夢見がちエンドでもよかったのではと。
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