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上司の手帳 部下を育て、自ら結果を出す! 手帳ブック
1,540円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | あさ出版 |
発売年月日 | 2011/04/07 |
JAN | 9784860634537 |
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上司の手帳
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上司の手帳
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
仕事というのは、 何かしら、必ず他人と関わりながら 進めているものです。 自分の仕事の仕方だけでなく、 いかに、他人とうまく進めていけるかが 重要なポイントのひとつです。 本日ご紹介する本は、 日々、どのように仕事に取り組み、 結果をだしていけばいいか が書かれた1冊。 ...
仕事というのは、 何かしら、必ず他人と関わりながら 進めているものです。 自分の仕事の仕方だけでなく、 いかに、他人とうまく進めていけるかが 重要なポイントのひとつです。 本日ご紹介する本は、 日々、どのように仕事に取り組み、 結果をだしていけばいいか が書かれた1冊。 上司だけでなく、誰でも参考になる内容が 書かれています。 ポイントは 「言葉を変える」 他人の意識や行動を変えることは 難しいことです。 命令や指示や御願いをしても、 そのときは行動するかもしれませんが、 意識が変わらない限り 基本的な行動はかわりません。 しかし、言葉を変えることは簡単です。 前向き言葉を使うことで、前向きな行動が生まれます。 言葉を変えることで、意識が変わり、行動がかわります。 「期待する」 社内のメンバーにはその人なりに得意なことがあります。 そして、そのメンバーに期待したいこともあります。 メンバーへの期待を明確にして表明しましょう。 期待を表明されたメンバーは意識し 期待に応えたくなるものです。 「発言を絞る」 仕事で発言をする時には 3つのカテゴリに分けて考えてみましょう。 1つめは「明確化」 よくわからないことがある場合に、 まずわからないことを明確にしましょう。 そのためには、「質問すること」です。 2つめは「提案」 問題が明確になったら、それを解決するために 選択肢を提案します。 3つめは「りクエスト」 あきらかに間違った行動である場合には 正しい行動をするようにリクエストする必要があります。 発言する場合に、以上の3つを意識して 発言すれば、コミュニケーションが効率的になります。 「やってないこと」 目標を達成するために これだけのことをやったのに、まだ成果が出ていない。 というようなことはよくあります。 そこであきらめるのではなく、 そんなときは、 「やっていないことは、まだまだたくさん残っている」 と考えてみましょう。 おそらく、まだできることは たくさんあるはずです。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 意識や行動を変えることは難しい。しかし、言葉を変えることはカンタン 無口なメンバーが意見を言い出しやすくするには、「紙に書いて発表する」 最も重要なことは、「共有・共感できる目標をチームでつくる」こと 上司はメンバーへの期待を表明してください 目標に関係のない問題は放置しておいてかまわない 今できることだけしかやらない組織は、確実に衰退します。バーを下げることで将来もっと難しい自体を招く どんな分野でもよいので本気で日本一をめざしてみませんか? 部下がうんざりするほど上司が徹底して何かを実践していると、部下も必ず巻き込まれる 私たちが、目標を達成するためにやっていないことは、まだまだたくさん残っている 成功者に追いつくために今から何を、何倍努力して積み上げていくか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 1 部下のモチベーションを上げる 2 チームで結果を出す 3 自ら結果を出す 4 コミュニケーション力を磨く 5 問題を解決する 6 信頼される上司になる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/5318028309545373.png
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超実戦的ビジネスコーチングのヒントが満載です。1ページで一つのテーマが完結するので、理解しやすいです。ちょっと時間がある時に読み返してみようと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
★2011年10冊目読了『部下を育て自ら効果を出す 上司の手帳』富永浩義著 評価B+ PART1 部下のモチベーションを上げる PART2 チームで結果を出す PART3 自ら結果を出す PART4 コミュニケーション力を磨く PART5 問題を解決する PART6 信頼される上司になる 印象的なのは、常に前向きな言葉。考えれば、当たり前のことなのだが、実際の場面で本気でそのように考えて発言し、行動できるかが大切と考えさせられた。 「部下の感情表現は相手のことを知る絶好の機会」 「チームの目標と手段は部下でも作れる。だが、目的は上司にしか示せない」 「チームワークは、上司が期待を表明し、合意を得ることから生まれる」 「どのようにすればできるだろうか?はチームの問題解決思考を育てる魔法の言葉」 「反対の理由ではなく提案を聞く」 「かけ声が、ムードをよくし、元気なチームをつくる」 「意識が変わる三つの言葉 ①どのようにすれば~できるだろうか ②~します ③~できるように○○します」 「部下の話はうけいれなくてもいい。部下の話を受け止めよう。受け止めれば彼らの力を借りることができる」 「仕事を前に進める三つの発言 ①明確化のための質問 ②提案 ③リクエスト」 「その意見にはどんな事実がある? 事実を並べれば問題は解決する」 「本当に足りない資源はイマジネーションかもしれない」 「リスクを冒さないことが、最大のリスクである」 「このピンチはどんなチャンスだろうか?」 「上司の仕事は結果を恐れず意志決定をすること」 「結果を語るだけでなく、未来を創るのが上司の仕事」 「今、決めなければ、変わらない。今、決めれば変わるかもしれない」 「老いた上司になっていませんか?」 「目標を達成するためにやっていないことはまだたくさん残っている」
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