商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2011/03/31 |
JAN | 9784575237238 |
- 書籍
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伊庭八郎 凍土に奔る
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伊庭八郎 凍土に奔る
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商品レビュー
3.7
7件のお客様レビュー
伊庭八郎を知り、何か本はないかと探して見つけた一冊です。伊庭に興味があれば読んで損はありません。ただ、知っていることを物語で読んでいるような内容なので、意外性に欠けているのが少し残念です。
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戊辰戦争での伊庭八郎の話。 徳川の最後の幕臣として死ねたら本望。 もうそれしかない。 隻腕になりながらも最期まで戦った。 上さまのために! 相当な美男子だったんですね。 手術や戦のシーン、見事です。 伊庭八郎の本は、たまたま手にとってまだこれが初めて。 秋山さんが先に書いてお...
戊辰戦争での伊庭八郎の話。 徳川の最後の幕臣として死ねたら本望。 もうそれしかない。 隻腕になりながらも最期まで戦った。 上さまのために! 相当な美男子だったんですね。 手術や戦のシーン、見事です。 伊庭八郎の本は、たまたま手にとってまだこれが初めて。 秋山さんが先に書いておられるのも読んでない>< たくさんの素晴らしい人材を生み出した(し、大勢失いもした)幕末。 あらゆる立場を、どんどん読みたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
片腕剣士 伊庭八郎のお話 蝦夷地に死を求めている伊庭八郎と、生を求めている土方歳三との対比が良かった。 伊庭が恋仲の花魁に50両を無心するために書いた恋文には心打たれた。 あと、小太郎との仲良しっぷりには頬が緩んだ。
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