SIDOOH -士道-(25) ヤングジャンプC

髙橋ツトム(著者)

• 販売会社／発売会社: 集英社
• 発売年月日: 2011/04/19
• JAN: 9784088790947

商品レビュー

2019/09/02

25巻までよんでの感想

明治維新という社会の変化の中で武士として生きようとした二人の兄弟の話
かな？
新撰組が主人公の作品にも多い気がするが
かつての正しいとされていた規範が崩れていく中で、
それでも守ろうとする切なさ的な

そういう面では、個人的に主人公達の考え方がいまいち納得しがたい
（お兄ちゃんをかっこよくしてるんだが、納得しがたいときがある）
それよりも個人的に最近幕末流行ってるから、
実際の幕末にこの兄弟と教団の闘い見たいのを混ぜてのストーリーとして面白かった。

2012/07/30

全巻読了。
最後までネチネチ絡んで来るのかと思った清蔵が、最初の方であっさり死んだ。ちょっと残念。
最後は随分駆け足な展開だったな。

2011/06/05

6巻並みに涙がぼろぼろと。ページ繰るたびに泣いてしまいました。

納得がいかない感じも残りますが、残されたのが源太郎だからこそ出来た決断なのかなあと思います。