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プログラマーの復権 情報ビジネスの展望
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プログラマーの復権 情報ビジネスの展望

エドワード・ヨードン(著者), 松原友夫(訳者)

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プログラマーの復権 情報ビジネスの展望

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 シイエム・シイ/シーブック24ドットコム
発売年月日 2001/01/24
JAN 9784901280341

プログラマーの復権

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2010/06/06

UMLの開発者3人(スリー・アミーゴス)の1人、ヤコブソンによる名著。 ソフトウェアというものが誕生してから現在まで、さまざまなテクニックやパラダイムが登場してきました。 それらのほとんどに共通する目的は、ソフトウェアを再利用可能にするということです。  現在では、ソフトウェア...

UMLの開発者3人(スリー・アミーゴス)の1人、ヤコブソンによる名著。 ソフトウェアというものが誕生してから現在まで、さまざまなテクニックやパラダイムが登場してきました。 それらのほとんどに共通する目的は、ソフトウェアを再利用可能にするということです。  現在では、ソフトウェアのかなりの部分が再利用可能になっています。 この本によると、70%~90%もの再利用率を達成した事例もあるそうです。 つまり、単純計算だと、全く再利用されていない場合に比べて、変動コストはおよそ10%~30%で済んでいるということです。 もし本当なら、驚くべき数字です。 しかも、再利用はコストを下げるだけでなく、品質は上げるのです。 ただし、ソフトウェア再利用についても銀の弾丸は存在しないこともまた、わかっています。 ソフトウェアの再利用をビジネスとして成功させるためには、組織全体での体系的な取り組みが必要なのです。 この本では、高い再利用率を達成するために、経営者からプログラマーまで、組織内の全ての人が、それぞれの立場でどのように取り組めばいいのかが、詳細に解説されています。

Posted by ブクログ

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