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男の菜根譚
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男の菜根譚

童門冬二【著】

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男の菜根譚

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2011/03/16
JAN 9784569791838

男の菜根譚

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2019/02/08

男について有名な定義がある。 「男は強くなければ生きられない。男はやさしくなければ生きる資格はない。」 「山頂に立つ一本松」のような覚悟が必要だ。つまり風当たりが強い。そして頼るものは誰もいない。自分は幹だ。そうなると、土中から自己努力によって滋養分を吸い上げ、それによって自分を...

男について有名な定義がある。 「男は強くなければ生きられない。男はやさしくなければ生きる資格はない。」 「山頂に立つ一本松」のような覚悟が必要だ。つまり風当たりが強い。そして頼るものは誰もいない。自分は幹だ。そうなると、土中から自己努力によって滋養分を吸い上げ、それによって自分を支える。つまり「自分で自分を支えなければならない」というシチュエーション(境遇)におかれている。 *才能を自分の鼻の頭にのせるな。自分の才能にうぬぼれを持って、世の中のことを大したことはないなどと軽く考えるようなことがあれば、思わぬしっぺ返しをされることがある。こういう人間はえてして外面だけを誠実そうに見せて人を欺く。しかしそんなことを続けていれば、必ず自分の偽りの心を、鏡のように突きつけられるようなことになるのだ。才能があるのなら、自分の心の鏡をいつもピカピカに磨いて、真実をもって世の中に対応していくことが大切だ。 *志は身分に関係ない。

Posted by ブクログ

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